8月5日に行なわれた東京五輪の陸上男子4×100mリレー予選。日本は1走・多田修平、2走・山縣亮太、3走・桐生祥秀、アンカー小池祐貴で臨み、38秒16で3着フィニッシュ。見事、決勝進出を決めた。
2組によって争われ各組3着以内+タイム上位2チームの計8チームが決勝に進む予選。1組目に登場した日本は、多田がまずまずのスタートを切ると、続く山縣が前との差を縮めた。さらに桐生が攻めた走りでジャマイカに次ぐ2番手に上がると、アンカーの小池は、途中イギリスに交わされるも、フランスの追い上げから逃げ切り、3着でゴールした。
レース後、多田は「自分のレーンだけ見て走ることに集中できた」と振り返り、怒涛の追い上げをみせた桐生は、「雰囲気を分からず、まず1本走れたのは大きな収穫かなと思います」とコメントした。
悲願の金メダルを目指すリレー侍、決勝に向けてチーム最年長の山縣は「決勝では、チーム一丸となってベストレースをしたい」と気を引き締めた。
注目の一戦は、8月6日22時50分開始だ。
構成●THE DIGEST編集部
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2組によって争われ各組3着以内+タイム上位2チームの計8チームが決勝に進む予選。1組目に登場した日本は、多田がまずまずのスタートを切ると、続く山縣が前との差を縮めた。さらに桐生が攻めた走りでジャマイカに次ぐ2番手に上がると、アンカーの小池は、途中イギリスに交わされるも、フランスの追い上げから逃げ切り、3着でゴールした。
レース後、多田は「自分のレーンだけ見て走ることに集中できた」と振り返り、怒涛の追い上げをみせた桐生は、「雰囲気を分からず、まず1本走れたのは大きな収穫かなと思います」とコメントした。
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