8月5日、いよいよ大詰めを迎えた東京五輪卓球競技の女子団体戦。日本チーム(伊藤美誠、石川佳純、平野美宇)は金メダルをかけた決勝の舞台で、“絶対王者”中国(陳夢、孫穎莎、王曼昱)と激突した。
第1試合、日本の先陣を切ったのは過去3戦と同様に石川/平野ペア。第1ゲームは陳/王ペアを相手に序盤から主導権を握り、反撃に遭いながらもリードを守って11-9で先手を取る。しかし第2ゲームは粘りを見せるも6-11で落とし、第3ゲームもハイレベルな攻防を見せたが8-11で競り負け。第4ゲームも7-11で一歩及ばず、ゲームカウント1-3で勝利には届かなかった。
続く第2試合は、伊藤が孫と激突する。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】3大会連続のメダル確定!決勝進出を果たした卓球日本女子団体の激闘を激選ショットで振り返る!
第1試合、日本の先陣を切ったのは過去3戦と同様に石川/平野ペア。第1ゲームは陳/王ペアを相手に序盤から主導権を握り、反撃に遭いながらもリードを守って11-9で先手を取る。しかし第2ゲームは粘りを見せるも6-11で落とし、第3ゲームもハイレベルな攻防を見せたが8-11で競り負け。第4ゲームも7-11で一歩及ばず、ゲームカウント1-3で勝利には届かなかった。
続く第2試合は、伊藤が孫と激突する。
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