8月5日に行なわれた東京五輪卓球競技の女子団体戦決勝で、日本チーム(伊藤美誠、石川佳純、平野美宇)は中国代表(陳夢、孫穎莎、王曼昱)と激突。“絶対王者”の前に0-3で敗れ頂点には届かなかったものの、2大会ぶりの銀メダルに輝いた。
様々な想いがよぎり、目を潤ませながらインタビューに答えた3人。伊藤は「最後の試合が終わったんですけど、やっぱり最後まで楽しくできたと思います。もちろん勝ちたかったのが一番で、悔しい気持ちは凄くあります。でも楽しくできました」と話した。
平野は「決勝で2本使っていただいたのに勝てなくて凄く悔しい」としながらも、「この舞台に立てて凄く楽しかったので、いろんな人に感謝したいなと思います」とコメント。同じく石川も「サポートに本当に感謝したい」と話し、周囲の人々の支えに感謝を述べた。
キャプテンの石川は「やっぱり悔しさは大きいんですけど、中国の強さも感じましたし、この舞台で、決勝で戦えたことは凄く嬉しかったです」とコメント。そして伊藤、平野と組んだ日本チームについて「本当に心強い2人で、チームワークも凄く良かったですし、オリンピック前の合宿から最高の雰囲気でできたと思うので、本当に2人には感謝しかないです」と涙を堪えながら語り、インタビューを締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】銀メダルに輝いた卓球日本女子団体の激闘を激選ショットで振り返る!
様々な想いがよぎり、目を潤ませながらインタビューに答えた3人。伊藤は「最後の試合が終わったんですけど、やっぱり最後まで楽しくできたと思います。もちろん勝ちたかったのが一番で、悔しい気持ちは凄くあります。でも楽しくできました」と話した。
平野は「決勝で2本使っていただいたのに勝てなくて凄く悔しい」としながらも、「この舞台に立てて凄く楽しかったので、いろんな人に感謝したいなと思います」とコメント。同じく石川も「サポートに本当に感謝したい」と話し、周囲の人々の支えに感謝を述べた。
キャプテンの石川は「やっぱり悔しさは大きいんですけど、中国の強さも感じましたし、この舞台で、決勝で戦えたことは凄く嬉しかったです」とコメント。そして伊藤、平野と組んだ日本チームについて「本当に心強い2人で、チームワークも凄く良かったですし、オリンピック前の合宿から最高の雰囲気でできたと思うので、本当に2人には感謝しかないです」と涙を堪えながら語り、インタビューを締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
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