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「途轍もない屈辱だ!」パター破壊の韓国ゴルファーがパー3で13打を叩いて“PGAツアー新記録”を更新!

THE DIGEST編集部

2021.08.10

なにかと話題に事欠かないキム・シウ。不名誉な記録達成にも本人は笑顔で自虐ネタに。(C)Getty Images

なにかと話題に事欠かないキム・シウ。不名誉な記録達成にも本人は笑顔で自虐ネタに。(C)Getty Images

 韓国出身のプロゴルファー、キム・シウがPGAツアーで不名誉な新記録を樹立してしまった。

 キム・シウと言えば、松山英樹が初優勝を飾った今年の『マスターズ』で、パターを破壊して物議を醸したのが記憶に新しい。東京五輪にも韓国代表として参戦していた26歳は、松山と同じくPGAツアーの『WGCフェデックス・セントジュード招待』に出場。通算イーブンパーの52位タイでスタートした大会最終日、悲劇に見舞われた。
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 迎えた11番ホール、155ヤードのパー3だ。池越えの難関コースで、なんとキム・シウは立て続けに5回の池ポチャを記録。ようやく11打目でグリーンに乗せて2パットで沈めたが、1ホールで13打も叩いてしまった。PGAによると、これは1983年以降のレギュラーツアー(メジャーを除く)でパー3に要した最大打数になったという。ありがたくない新記録を打ち立てたのである。

 キム・シウはその直後の12番で見事バーディを獲ったが、14番でふたたびティーショットを池に落としてこの日6個目をマーク。通算13オーバーの最下位でホールアウトした。米ネットワーク『CNN』は「まるで真夏の悪夢だ。彼はなにをやっても抜け出せなかった」、英公共放送『BBC』は「戦慄の155ヤード。彼の日じゃなかった」と伝え、韓国全国紙『朝鮮日報』も「途轍もない屈辱を味わった一日」と報じた。なお通算16アンダーの首位タイでプレーオフを戦った松山は、惜しくもそこでアブラハム・アンサー(メキシコ)に敗れ、2位タイで大会を終えている。
 
 踏んだり蹴ったりのキム・シウだが、その後の振る舞いで話題をさらう。現地月曜日に彼は公式インスタグラムを更新。プライベートジェットで移動中の機内で撮影された一枚の写真を投稿した。

 ニッコリと笑って指を3本立て、「今日13打でパー3の最高値をマークしてしまいました」と茶目っ気たっぷりに報告。その横には韓国系アメリカ人プロのケビン・ナも笑顔で並び、「こちらはパー4で16打! 記録保持者がふたり一緒です!」と綴った。ケビン・ナも2011年のツアーで記録した「パー4・16打」がPGAツアー最大記録に認定されている。

 PGAツアーの公式ツイッターはこの投稿を「彼らのユーモアセンスは最高だね」と称えて紹介し、『朝鮮日報』紙も「さすがはキム・シウ。なんら気にせず笑い飛ばしてしまった」と評している。

構成●THE DIGEST編集部

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