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オリンピック取材から帰国の米記者が“お土産”にウキウキ!「日本のおやつを食べる時間!」【東京五輪】

THE DIGEST編集部

2021.08.14

東京五輪の取材から帰国した米記者が日本の人気チョコレート菓子に注目を寄せている。(C)Getty Images

 五輪記者が日本の"あるお土産"にウキウキモードだ。

【画像】「どの味にトライする?」プラセンシアさんが投稿した実際のツイート

 8月8日に東京五輪が閉幕し、選手や記者たちが次々と帰国する中、米放送局『NBC 6 South Florida』のアマンダ・プラセンシア記者は12日、自身のTwitterを更新。「いま帰ってきました」と報告したうえで、日本で大量に購入した人気チョコレート菓子を紹介している。
 
 文面に「買ってきた日本のおやつを食べる時間!」と続けたプラセンシアさんは、今回の投稿で1枚の写真を掲載。そこには、ネスレの人気商品「キットカット」の抹茶、宇治ほうじ茶、紅芋、東京ばな奈、とちおとめ味と、さまざまな種類が並べられた様子が収められている。

 また「キットカットは、テスト前などにお守りとして渡される日本で人気のお菓子」と商品説明を加えると、「"Kitto Katsu(キットカツ)"とは日本語で"あなたはきっと勝つ"という意味だそうです」とコメント。最後は「あなたはどの味にトライする?」とフォロワーへ問いかけている。

 コロナ禍のあおりを受け、無観客開催となった今大会。厳しい制限下で十分に日本の魅力が伝わったとは言い難いが、その中でもコンビニを中心とした食文化が大きな注目を集めたようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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