10月16日、女子ゴルフの国内ツアー『富士通レディース 2021』(千葉県/東急セブンハンドレッドクラブ)は2日目の競技を終了。初日を5位発進していた渋野日向子は、8バーディ・2ボギーの「66」と好スコアを叩き出し、首位と1打差の単独3位で最終日へ進んだ。
【動画】JLPGAが公開した渋野のラウンド後インタビュー! チェックのスカートに注目⁉
強風が吹くなか、渋野はスタートホールから3連続バーディと最高の滑り出しを切る。その後も5、7、9番と一気にスコアを伸ばし、折り返し時点では単独首位に浮上。後半は13番から連続ボギーを喫するも、16番からの連続バーディでスコアを取り返してフィニッシュとなった。
オンライン会見では「スタートからチャンスについたのでそれがポンポンと入ってくれた」と出だしの内容を振り返り、「ボギーを打つ要素がないような安定したゴルフが前半はできていた」と手応えを吐露。後半のプレーについては「3パットのボギーを取ってしまったのは悔しかった」と正直な感想を明かしている。
また、自身初の2週連続Vに向けては「狙わないわけにはいかない位置」としつつ、「だからといって明日の天気によっては、出だしから攻めていけるかというとそれも難しいと思う。まずはしっかり一打一打に集中して、リスクの少ないゴルフができたら」と冷静に意気込みを語った。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】“シブコスマイル”でギャラリーを魅了!渋野日向子の2020年を厳選ショットで振り返り!
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強風が吹くなか、渋野はスタートホールから3連続バーディと最高の滑り出しを切る。その後も5、7、9番と一気にスコアを伸ばし、折り返し時点では単独首位に浮上。後半は13番から連続ボギーを喫するも、16番からの連続バーディでスコアを取り返してフィニッシュとなった。
オンライン会見では「スタートからチャンスについたのでそれがポンポンと入ってくれた」と出だしの内容を振り返り、「ボギーを打つ要素がないような安定したゴルフが前半はできていた」と手応えを吐露。後半のプレーについては「3パットのボギーを取ってしまったのは悔しかった」と正直な感想を明かしている。
また、自身初の2週連続Vに向けては「狙わないわけにはいかない位置」としつつ、「だからといって明日の天気によっては、出だしから攻めていけるかというとそれも難しいと思う。まずはしっかり一打一打に集中して、リスクの少ないゴルフができたら」と冷静に意気込みを語った。
構成●THE DIGEST編集部
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