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ラグビー

「楽勝できる相手ではない」ワラビーズに善戦した日本代表を豪メディアが高く評価!「日本の大敗は過去のもの」

THE DIGEST編集部

2021.10.25

競り合う日本とオーストラリアの選手たち。試合終盤まで緊迫したゲームを繰り広げた。 (C) Getty Images

競り合う日本とオーストラリアの選手たち。試合終盤まで緊迫したゲームを繰り広げた。 (C) Getty Images

 歴史的勝利に迫ったジャパンの実力を、相手国メディアも大いに認めている。
 
 ラグビー日本代表は10月23日、世界ランキング3位のオーストラリア代表と4年ぶりとなるテストマッチを開催。先行されて追いかける展開ながら、後半じわじわと詰め寄り4点差に肉薄。それでも終了間際にトライを奪われ、23-32で敗れた。
 
 試合から一夜明けた24日、豪メディア『Sydney Morning Herald』は「日本は楽勝できる相手ではないため、ワラビーズの勝利の価値を下げてはならない」との見出しで記事を掲載。接戦を振り返り、僅差ながら勝利した自国代表を評価した。
 
 同紙は、「32-23で勝利したワラビーズの日本戦には様々な要素があるが、9点差のスコアと“さび“とが関係しているというのは、ほとんど笑い話だ」と試合を総括。試合がもつれた理由は自国側の問題というより相手の実力だと結論付け、健闘した日本を以下のように称えた。
 
「ワラビーズにも少しルーズなところはあったが、日本戦での勝利の価値を下げてはいけない。ブレイブ・ブロッサムズはコーチングに長けており、回復力もあった。後半はブレイクダウンでワラビーズを一掃し、フィジカルの部分での進歩を見せた」

 また、「デイブ・レニー(オーストラリアHC)とアンディ・ファレル(アイルランドHC)は日本の大敗は過去のものとなったと考えている」とも記載。7月のアイルランド戦に続く強豪相手の善戦によって、各国首脳陣の日本への印象が変化していることも併せて伝えている。

 結果的には対オーストラリア6連敗となったものの、世界のトップとの着実な接近を印象づけた日本。来月には、アイルランドなどと対戦する欧州遠征を控えており、さらなる熱戦が期待される。

構成●THE DIGEST編集部

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