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フィギュア男子SP、鍵山優真が唯一の100点台で首位! 佐藤駿も4位と好発進【GPフランス大会】

THE DIGEST編集部

2021.11.20

初のGPF進出が現実味を帯びている鍵山。(C)International Skating Union (ISU)

初のGPF進出が現実味を帯びている鍵山。(C)International Skating Union (ISU)

 現日時間11月19日、フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦フランス大会が開幕。初日に男子シングルのショートプログラム(SP)が行なわれた。日本勢はアメリカ大会に参加した17歳の佐藤駿、イタリア大会で逆転優勝した18歳の鍵山優真が参加した。

 第1グループ第6滑走で登場した佐藤は、冒頭の4回転ルッツを飛んだ際に軸がぶれ、急遽3回転にするというトラブルはあったが、4回転+3回転トゥループ、トリプルアクセルを着氷。87・82点でSP4位に入った。

 最終グループの最終滑走で登場した鍵山は、イタリア大会ではジャンプのミスが響き、6位となったSPで、今回は落ち着いたパフォーマンスを披露した。

【動画】鍵山がSPできれいに着氷した4回転トゥループは必見! 
 冒頭4回転サルコー+3回転トゥループを着氷し、続く4回転トゥループはGOE(出来栄え点)3・66点がつく出来。最後のトリプルアクセルはステップアウトしたが転倒はせずに耐え、100・64点をマーク。シーズンベスト、ならびにSPで唯一の100点台を叩き出した。

 キス&クライでは点数が出た瞬間に小さくガッツポーズも見せた鍵山。演技後には「ジャンプの構成を昨シーズンと同じに戻して、いい結果が出たので良かった。アクセルは踏み切りは良かったが、少し回りすぎてしまい、ステップアウトしてしまったのは悔しい。ただ、ミスがあっても100点台に乗せることができたのは、成長できた部分だと思う」と語った。

 2位にはラトビアの22歳、デニス・ヴァシリエフス(89・76点)、3位にはアメリカのジェイソン・ブラウン(89・39点)が続いている。

 翌20日にはフリースケーティングが行なわれ、最終順位が確定。日本勢はふたりとも最終グループで登場し、佐藤は9番滑走、鍵山は最終12番滑走で登場する。鍵山のGPファイナル行きが現実味を帯びてきたと言えそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

【PHOTO】GPイタリア大会で大逆転優勝!成長著しい18歳・鍵山優真を特集!
 
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【動画】鍵山がSPできれいに着氷した4回転トゥループは必見! 

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