格闘技・プロレス

RIZIN優勝→プロポーズ成功→牛丼! 扇久保博正の“庶民的な打ち上げ姿”に驚きの声「1000万以上稼いで可愛すぎんか」

THE DIGEST編集部

2022.01.02

プロポーズした恋人と声援に応える扇久保。歓喜の瞬間から2時間後に更新されたSNS投稿でも話題をさらった。(C)RIZIN FF

 12月31日、『RIZIN.33』がさいたまスーパーアリーナにて開催され、メインイベントでは扇久保博正(パラエストラ松戸)vs朝倉海(トライフォース赤坂)のバンタム級トーナメント決勝が行なわれた。試合は判定3-0で扇久保が勝利を飾ったが、その後のSNS投稿が反響を広げている。

【画像】「なんで牛丼笑」扇久保が公開した"庶民的な打ち上げ姿"をチェック

 リング上では恋人へのプロポーズも成功し、大観衆から祝福を受けた扇久保。自身のTwitterには「バンタム級グランプリ優勝することができました!皆さま応援ありがとうございました!諦めなくてよかった」と感想を呟くと、自身の"打ち上げ姿"が収められた1枚の写真を掲載した。
 
 注目すべきは、その食事場所だ。カウンターの座席に腰を下ろし、カメラに視線を向ける扇久保。まだ手を付ける前の牛丼を持ち、お盆の上にはサラダとみそ汁が置かれている。優勝賞金1000万円を手にし、それから約2時間後にいたのは、吉野家の店内だったのだ。

 コメント欄は「いや~泣いた。で、なんで牛丼笑」「1日に1000万以上稼いで吉野家は可愛すぎんか」「吉野家てのが面白いです笑」「何かを成し遂げる人って絶対に謙虚ですよね」「扇久保選手らしく大好きです!笑」などとファンからの反響が続々。庶民的すぎる食事姿に驚きを隠せなかったようだ。

構成●THE DIGEST編集部
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