現地時間1月20日、国際スケート連盟が主催のフィギュアスケート四大陸選手権がエストニアのタリンで開幕。1日目に女子シングルのショートプログラム(SP)が行なわれ、日本代表の3選手が参加した。
最終第4グループの15番滑走で登場した三原舞依は、ダブルアクセル、3回転ルッツ+3回転トゥル―プ、3回転フリップを着氷。シーズンベスト及び国際舞台での自己ベストを更新し、72・62点でSP首位に立った。
【動画】三原がSPで着氷した3回転ルッツ+3回転トゥループ! しっとりとした演技で魅了 第3グループの12番滑走で登場した松生理乃は60・16点で8位、15番滑走の横井ゆは菜は、53・93点で12位につけている。
2位以下は、韓国のイ・ヘイン(69・97点)、キム・イェリム(68・93点)、ユ・ヨン(67・86点)と北京五輪にも参加する3選手が続き、5位に米国のオードリー・シン(67・20点)となっている。最終順位が確定するフリースケーティングは、22日に行なわれる。
構成●THE DIGEST編集部
【フィギュアPHOTO】シングルの三原舞依や友野一希、アイスダンスの村元・高橋組らISU四大陸選手権に参加する多彩な日本人選手を一挙紹介!
最終第4グループの15番滑走で登場した三原舞依は、ダブルアクセル、3回転ルッツ+3回転トゥル―プ、3回転フリップを着氷。シーズンベスト及び国際舞台での自己ベストを更新し、72・62点でSP首位に立った。
【動画】三原がSPで着氷した3回転ルッツ+3回転トゥループ! しっとりとした演技で魅了 第3グループの12番滑走で登場した松生理乃は60・16点で8位、15番滑走の横井ゆは菜は、53・93点で12位につけている。
2位以下は、韓国のイ・ヘイン(69・97点)、キム・イェリム(68・93点)、ユ・ヨン(67・86点)と北京五輪にも参加する3選手が続き、5位に米国のオードリー・シン(67・20点)となっている。最終順位が確定するフリースケーティングは、22日に行なわれる。
構成●THE DIGEST編集部
【フィギュアPHOTO】シングルの三原舞依や友野一希、アイスダンスの村元・高橋組らISU四大陸選手権に参加する多彩な日本人選手を一挙紹介!