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織田信成が北京で“奇跡のユニゾン”! ザギトワ&メドベージェワと軽やかなポーズを披露し大反響

THE DIGEST編集部

2022.02.05

織田氏と記者・解説者として現地いりしているザギトワ(右)、メドベージェワ(中央)。(C)Getty Images

 2010年バンクーバー五輪に日本代表として出場したオリンピアンである織田信成氏が、2月4日、自身のSNSを更新。北京五輪の会場付近と思われる場所で、思わぬ再会を果たしたようだ。

 織田氏は2枚の写真を公開。それぞれ、平昌五輪のフィギュアスケート女子シングル覇者であるアリーナ・ザギトワと、銀メダルのエフゲニア・メドベージェワとのツーショットだ。

【画像】ザギトワもメドベもノリノリ!? 織田氏が披露したツーショットをチェック

 いずれもバレエのような美しいポーズをとった姿を披露しているが、織田氏は「ザギちゃん」「メドちゃん」という愛称とともに喜び全開。北京五輪のハッシュタグ「#Beijing2022」とすべきところを、「#Beijing2020」としてしまうほどのはしゃぎようだ。また、撮影に応じたふたりもインスタグラムで織田氏の投稿を引用し、ザギトワはアナザーカットを公開、メドベージェワは「NOBU-SAN!!」とコメントを添えて反応している。
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 この投稿はフィギュアファンの間で拡散されており、Twitterでは「いいね」が1万を超えた。コメントも多く寄せられており、ファンが前大会の立役者たちと織田氏の再会を喜んでいる様子が窺える。
 
 18歳のザギトワは今回のオリンピックには記者として参加。22歳のメドベージェワも団体戦の解説者として現地入りしているようだ。そのロシアは今回、女子シングルにはカミラ・ワリエワ、アレキサンドラ・トゥルソワ、アンナ・シェルバコワが参加する。大舞台での先輩たちの偉業を、彼女たちがどのように塗り替えるのかも注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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