異例の大技挑戦に海外からも賛辞が送られている。
【PHOTO】北京五輪で輝け!冬のスポーツシーンを彩る「美女トップアスリート」たちを一挙紹介!
2月15日、北京五輪のスノーボード女子ビッグエア決勝が行なわれ、日本の岩渕麗楽(バートン)は2大会連続の4位で惜しくも表彰台入りならなかった。しかし、彼女は決勝3本目で、女子選手として史上初の大技「トリプルコーク」に挑戦。会場を沸かせた。
1本目の「フロントサイドダブルコーク1080」で83.75点、2本目の「バックサイドダブルコーク1080」で82.25点をマークし、3本目を残して4位につけていた岩渕。そして、「最後はチャレンジできて良かった」と語った23歳は、「トリプルコーク」で大きな賭けに出る。結果的に尻もちをついたものの、滑走後には歓声とともに大きな拍手が送られた。
これには、オーストラリアの放送局『7NEWS』の五輪専門ツイッターアカウント『7Olympics』が、「五輪史上初めてトリプルコークに挑戦した!」と驚きをもって速報。カナダ放送局『CBC』などに執筆するベン・スタイナー記者も、「彼女の試みは、間違いなくライバルたちの尊敬を勝ち取っていた」と伝えている。
4年に1度の大舞台で傑出した存在感を示した岩渕。その反響はしばらく止みそうにない。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】北京オリンピックで輝いた「日本人メダリスト」を一挙紹介!
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2月15日、北京五輪のスノーボード女子ビッグエア決勝が行なわれ、日本の岩渕麗楽(バートン)は2大会連続の4位で惜しくも表彰台入りならなかった。しかし、彼女は決勝3本目で、女子選手として史上初の大技「トリプルコーク」に挑戦。会場を沸かせた。
1本目の「フロントサイドダブルコーク1080」で83.75点、2本目の「バックサイドダブルコーク1080」で82.25点をマークし、3本目を残して4位につけていた岩渕。そして、「最後はチャレンジできて良かった」と語った23歳は、「トリプルコーク」で大きな賭けに出る。結果的に尻もちをついたものの、滑走後には歓声とともに大きな拍手が送られた。
これには、オーストラリアの放送局『7NEWS』の五輪専門ツイッターアカウント『7Olympics』が、「五輪史上初めてトリプルコークに挑戦した!」と驚きをもって速報。カナダ放送局『CBC』などに執筆するベン・スタイナー記者も、「彼女の試みは、間違いなくライバルたちの尊敬を勝ち取っていた」と伝えている。
4年に1度の大舞台で傑出した存在感を示した岩渕。その反響はしばらく止みそうにない。
構成●THE DIGEST編集部
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