2月15日、大会12日目を迎えた北京五輪は、首鋼ビッグエア競技場にてスノーボード女子ビッグエア決勝を実施。日本選手団最年少(17歳100日)の村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が表彰台に食い込み、冬季五輪日本女子最年メダル記録(浅田真央の19歳153日)を更新した。
【PHOTO】北京五輪で輝け!冬のスポーツシーンを彩る「美女トップアスリート」たちを一挙紹介!
2018年の冬季Xゲームズを13歳で制し、一躍トップライダーのひとりとなった村瀬。3本中得点の高い2本の合計点で争う同種目だが、この日は1本目を「バックサイドダブルコーク1080」の80.00点、2本目を「フロントサイドダブルコーク1080」の91.50点とする。3本目の着地は失敗したものの、171.50点の銅メダルに輝いた。
滑走後のインタビューでは、「本当に信じられない」と率直な心境をコメント。「ここに来られたのも皆さまのおかげで、家族とか友達とかスポンサーの方々とか、私だけで取れたメダルではないので、本当に感謝しかないです」と支えてくれた周囲へメッセージを送っている。
また、同種目では、岩渕麗楽(バートン)が決勝3本目のトリプルコークで会場を沸かせたものの着地に失敗し、166.00点の4位で惜しくも表彰台入りならず。鬼塚雅(星野リゾート)は54.50点の11位に終わった。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】北京オリンピックで輝いた「日本人メダリスト」を一挙紹介!
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2018年の冬季Xゲームズを13歳で制し、一躍トップライダーのひとりとなった村瀬。3本中得点の高い2本の合計点で争う同種目だが、この日は1本目を「バックサイドダブルコーク1080」の80.00点、2本目を「フロントサイドダブルコーク1080」の91.50点とする。3本目の着地は失敗したものの、171.50点の銅メダルに輝いた。
滑走後のインタビューでは、「本当に信じられない」と率直な心境をコメント。「ここに来られたのも皆さまのおかげで、家族とか友達とかスポンサーの方々とか、私だけで取れたメダルではないので、本当に感謝しかないです」と支えてくれた周囲へメッセージを送っている。
また、同種目では、岩渕麗楽(バートン)が決勝3本目のトリプルコークで会場を沸かせたものの着地に失敗し、166.00点の4位で惜しくも表彰台入りならず。鬼塚雅(星野リゾート)は54.50点の11位に終わった。
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