新たな世界女王の誕生に海外も熱狂に包まれている。
【フィギュア世界選手権PHOTO】実力派から次世代のスター候補まで! 男子・女子シングルの注目選手をピックアップ
現地時間3月25日、フランス・モンペリエで開催されているフィギュアスケートの世界選手権は、女子シングルのフリースケーティング(FS)が行なわれ、ショートプログラム(SP)の首位に立っていた坂本花織が、自己ベストの155・77点を記録。総合236・09点を叩き出し、完全優勝を飾った。
日本女子が表彰台のトップに立つのは、2014年大会の浅田真央さん以来、8年ぶり通算6人目の快挙だ。"フィギュア大国"のロシア勢が不在というなかで、金メダル候補最有力に挙げられていた21歳は、先の北京五輪に続いてノーミスの演技を貫き、周囲の大きな期待に応えてみせた。
この快挙には、他国のスケーターからも賛辞の声が止まらない。そのなかでも「カオリが大好き」とメッセージを送っているのが、元ペアの2015、16年世界チャンピオン、ミーガン・デュアメル氏(カナダ)。引退後にコーチへ転向し、現在、木原龍一&三浦璃来組を指導しているひとりだ。
加えて、公式ツイッターに「この音楽、プログラムのメッセージ、パワフルなスケーティング、豪快なジャンプ、そして向こう見ずなスピードが大好き」と絶賛の言葉を並べたデュアメル氏は、「この価値のある世界チャンピオンを愛してやまない」と祝福の投稿を結んでいる。
北京五輪の銅メダルに続き、世界タイトルを獲得した坂本。今後のさらなる活躍も期待せずにはいられない。
構成●THE DIGEST編集部
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日本女子が表彰台のトップに立つのは、2014年大会の浅田真央さん以来、8年ぶり通算6人目の快挙だ。"フィギュア大国"のロシア勢が不在というなかで、金メダル候補最有力に挙げられていた21歳は、先の北京五輪に続いてノーミスの演技を貫き、周囲の大きな期待に応えてみせた。
この快挙には、他国のスケーターからも賛辞の声が止まらない。そのなかでも「カオリが大好き」とメッセージを送っているのが、元ペアの2015、16年世界チャンピオン、ミーガン・デュアメル氏(カナダ)。引退後にコーチへ転向し、現在、木原龍一&三浦璃来組を指導しているひとりだ。
加えて、公式ツイッターに「この音楽、プログラムのメッセージ、パワフルなスケーティング、豪快なジャンプ、そして向こう見ずなスピードが大好き」と絶賛の言葉を並べたデュアメル氏は、「この価値のある世界チャンピオンを愛してやまない」と祝福の投稿を結んでいる。
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