新日本プロレスは27日、大阪・大阪城ホールで『ニュー・ジャパン・カップ2022』最終戦を開催した。
セミファイナルでは、オカダ・カズチカ&棚橋弘至&小島聡&タイガーマスクに、新日本の創立メンバーである藤波辰爾が、CIMA&T-Hawk&エル・リンダマンの#STRONGHEARTSと初合体し異色対決が実現。
注目は『旗揚げ記念日』3.1東京・日本武道館大会ではトリオを結成したオカダ&棚橋と藤波の対決だ。棚橋は藤波に掟破りのドラゴンスクリューをお見舞いすると、藤波はオカダのドロップキックを喰らうも、レインメーカーを切り抜け、ドラゴンスクリューを炸裂。#STRONGHEARTSが藤波のサポートに回り、新日本軍を追いつめるが、最後はオカダがT-Hawkにレインメーカーを決めてカウント3。なおタイガーマスクは初代を彷彿とさせるコスチュームでこの試合に華を添えている。
試合後、バックステージに笑みを浮かべながら現われた棚橋は「リップサービスっていう部分も大いにありますけども」と前置きをした上で、「ちょっとね、ちょっと冷静じゃいられないっていう……。というのもね、最後、リングでね、ノーサイドになって、『ありがとうございました』って握手したんですよ。そしたら、『棚橋、次はシングルな』」と言われたことを告白。「『ニュー・ジャパン・カップ』、悔しい結果になったけども、最後の最後、最終戦で、気持ちを前に向けるというか、テンション上がる出来事があったんで。これをまた、次のシリーズのエネルギーにね、していきます」と藤波に憧れている棚橋にとってはかなり嬉しい出来事だったようだ。
今回対戦したことに関しては「もう、なんだろ……うまく言葉では言い表わせないですけど、なんか熟成されたワインのような……僕はあまりワイン飲まないですけど(苦笑)。とにかく、すごかったです」と語り、マスコミから「シングルで 50年もののワインを開けないといけないですね」と言われると、棚橋は笑顔で「うまいこと言いますね。ありがとうございます」と言って引きあげた。
セミファイナルでは、オカダ・カズチカ&棚橋弘至&小島聡&タイガーマスクに、新日本の創立メンバーである藤波辰爾が、CIMA&T-Hawk&エル・リンダマンの#STRONGHEARTSと初合体し異色対決が実現。
注目は『旗揚げ記念日』3.1東京・日本武道館大会ではトリオを結成したオカダ&棚橋と藤波の対決だ。棚橋は藤波に掟破りのドラゴンスクリューをお見舞いすると、藤波はオカダのドロップキックを喰らうも、レインメーカーを切り抜け、ドラゴンスクリューを炸裂。#STRONGHEARTSが藤波のサポートに回り、新日本軍を追いつめるが、最後はオカダがT-Hawkにレインメーカーを決めてカウント3。なおタイガーマスクは初代を彷彿とさせるコスチュームでこの試合に華を添えている。
試合後、バックステージに笑みを浮かべながら現われた棚橋は「リップサービスっていう部分も大いにありますけども」と前置きをした上で、「ちょっとね、ちょっと冷静じゃいられないっていう……。というのもね、最後、リングでね、ノーサイドになって、『ありがとうございました』って握手したんですよ。そしたら、『棚橋、次はシングルな』」と言われたことを告白。「『ニュー・ジャパン・カップ』、悔しい結果になったけども、最後の最後、最終戦で、気持ちを前に向けるというか、テンション上がる出来事があったんで。これをまた、次のシリーズのエネルギーにね、していきます」と藤波に憧れている棚橋にとってはかなり嬉しい出来事だったようだ。
今回対戦したことに関しては「もう、なんだろ……うまく言葉では言い表わせないですけど、なんか熟成されたワインのような……僕はあまりワイン飲まないですけど(苦笑)。とにかく、すごかったです」と語り、マスコミから「シングルで 50年もののワインを開けないといけないですね」と言われると、棚橋は笑顔で「うまいこと言いますね。ありがとうございます」と言って引きあげた。