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ゴルフ

米ゴルファーが苛立ち隠せずクラブを破壊&放り投げ行為! 欧米メディアは「キャディは幸せかも」と皮肉の声も

THE DIGEST編集部

2022.06.21

米ツアー1勝以来、優勝から遠ざかっているマレー。全米オープンでは道具の扱いの悪さで注目を集めてしまった。(C)Getty Images

米ツアー1勝以来、優勝から遠ざかっているマレー。全米オープンでは道具の扱いの悪さで注目を集めてしまった。(C)Getty Images

 感情の高ぶりを抑えきれずにクラブを雑に扱ったゴルファーが波紋を呼んでいる。

 現地時間6月19日の米男子ゴルフツアーのメジャー3戦目『全米オープン』最終日、通算6オーバーの55位タイで最終ラウンドをスタートしたプロ7年目のグレイソン・マレー(米国)は2度の失態を犯した。

 1バーディ1ボギーで迎えた7番パー4で、28歳はパットを上手く決められず、まさかのクアドラプルボギー(+4)を叩いた。これに怒りを覚えた28歳は、感情を爆発させると、手にしていたクラブを遠くへ投げ捨てた。さらに10番ではフェアウェイの中央からアプローチショットを放つも、深いラフにはめてしまう。すると今度は自身の足でクラブをへし折ったのだ。

【動画】思わずクラブを雑に扱ったマレー。世界のファンが唖然とした瞬間をチェック

 世界のトップが集うメジャー大会で、商売道具を粗末に扱ったゴルファーの驚きの行動は、TwitterなどのSNSで拡散され非難の声が殺到。米専門誌『Golfweek』は、「1番でバーディスタートと素晴らしい幕開けだったが、28歳にとってはそこから下り坂だった」と振り返り、次のように皮肉った。

「プロがクラブを投げるのは時々見かけるが、これは史上最高のクラブ投げだ」
「キャディも喜んでいることだろう。バッグがどんどん軽くなっているからね」
 
 また英専門誌『Golf Monthly』は、「ゴルフは苛々するゲームであり、コース上で自分の感情をコントロールすることが重要だ」と説いたうえで、「目に見えて彼は苛々しており、怒りを鎮めることができなかった」と悲観。8番をパーで乗り切ったものの、9番でトリプルボギーを叩いたことには、「僅か3ホールで7打を落とした」と気持ちを切り替えられずにミスを連発するマレーを嘆いた。

 大舞台で気合が空回りしてミスに苛立ちを覚えるトッププレーヤーは少なくない。とはいえ、全世界が目にする場に相応しくない行動は、ファンの心境を思えば、残念でならない。

構成●THE DIGEST編集部

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