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紀平梨花がSNSに感謝を綴る「たくさんの応援ありがとうございました」海外勢との集合写真も投稿

THE DIGEST編集部

2022.10.12

ジャパンオープンで復活の兆しを見せた紀平梨花。写真:田中研治(The Digest写真部)

ジャパンオープンで復活の兆しを見せた紀平梨花。写真:田中研治(The Digest写真部)

 2020年全日本女王の演技に、温かい声援が多く届いている。

 フィギュアスケート女子シングルの紀平梨花が、10月11日に自身の公式ツイッターを更新。「しばらく経ってしまいましたが、ジャパンオープンたくさんの応援ありがとうございました」とファンに感謝を述べた。
【フィギュアスケート ジャパンオープン2022 PHOTO】宇野昌磨、坂本花織、紀平梨花、三浦佳生が大活躍!米国の17歳マリニンは4回転アクセルに挑戦

 写真を4枚投稿し、その中には表彰式後に一緒に戦ったアメリカ男子のジェイソン・ブラウンがスマホで撮影した日本勢を含めた海外選手らが一緒に収まった仲睦まじい写真があった。

 国内外のスケートファンからは「チームジャパン優勝おめでとう!新衣装で演技、素敵でした!」「新しい衣装とタイタニックの曲での演技に心が震えました」「あなたのタイタニックは前回よりもさらに素敵でした。足首が元気でありますように」「感動と美しさで、ほぼ泣いていました」と、右足の疲労骨折がまだ完治していない中での演技だった紀平を称賛する声が多く寄せられている。
 
 紀平は復帰戦となった中部選手権(9月23日~25日)で全日本選手権への出場資格を勝ち取った直後、ジャパンオープンの出場辞退を考えていたが、数日後にMRIを撮り「少し痛みは出ることもあるが、徐々にやっていけば大丈夫」という診断を受けて出場を決めたという。

「たくさん(の練習)はストップがかけられているけれども『少しずつやっていいよ』という段階だったので、ぎりぎりのラインにはなりますけど、出たい思いもやっぱりあったので、気持ちも優先して出ることにしました」

 迎えた10月8日。約1年半ぶりの国際大会となったジャパンオープンにエントリーした紀平は、「チームジャパン」の一員として坂本花織、宇野昌磨、三浦佳生の3人とともに戦った。今年は3年ぶりに日本、北米、欧州の3地域に分かれたチーム対抗戦が復活。各選手のフリースケーティングの合計得点をチームの総合得点とする団体戦形式で順位が決定。日本は4人が素晴らしい演技を披露し、通算10度目の優勝を見事に飾った。

 紀平は試合後の記者会見で「今回はチーム戦だったので、悪い方に引っ張ってしまわないか、すごく不安だったのですが、皆さんが本当に素晴らしい演技だったので、なんとか優勝することができて嬉しいです」とほっとした表情を見せた。

 紀平の次戦予定は現地時間10月28日から始まるグランプリシリーズ、カナダ大会。ファンの後押しを背に、紀平は一歩ずつ歩みを進める。

構成●THE DIGEST編集部

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