フィギュア

三浦璃来が茶目っ気たっぷり“目ダルショット”を披露!GPファイナル制覇後にはオフ満喫か「本場のティラミス、最高でした」

THE DIGEST編集部

2022.12.13

GPファイナルを制したりくりゅう。三浦は自身のインスタグラムに喜びを綴った。(C)Getty Images

 現地12月9日、フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで日本勢初となるペア優勝を飾った三浦璃来、木原龍一(木下グループ)組。ショートプログラム(SP)で首位に立った同ペアは、フリースケーティング(FS)でも美しいスピンやリフトなどで観客を魅了し、世界一の称号を手にしたのだ。

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 世界のフィギュアファンから祝福の声が届くなか、快挙から3日後に三浦は「グランプリファイナルでの応援ありがとうございました。優勝できたこと、とても嬉しく思います」と自身のインスタグラムに喜びをコメントしたうえで、こう課題を記した。

「ですが、レベルの取りこぼしやミスが目立ってしまったので、次の全日本に向けて修正していきたいと思います。今回、沢山の課題を見つける事ができたので、更に成長できると思うと2人共とてもわくわくしています。今後とも応援の程どうぞ宜しくお願い致します」
 
 イタリアのトリノで開催された同イベントで三浦は、スケーティングだけでなくオフも堪能したようで、「本場のティラミス、最高でした」と充実ぶりを伝えている。そして約5時間後、彼女は表彰後の"茶目っ気"たっぷりな自身の姿をも披露した。両目にメダルをあて笑顔で写真に収まった彼女は文面に「#目ダル」と綴った。

 オフの可愛らしい姿と試合の引き締まった表情とのギャップにファンはさらに惹かれているようだ。そんな"りくりゅう"の次戦は今月22日から始まる全日本選手権だ。世界一のパフォーマンスに期待は高まるばかりだ。

構成●THE DIGEST編集部

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