卓球の全日本選手権が1月23日から同29日にかけて東京体育館で行なわれた。石川佳純(全農)は、女子シングルスで4強に進出するも、準決勝で早田ひな(日本生命)に0-4でストレート負けを喫し、3位となった。
【画像】ファンに感謝!石川佳純が実際に投稿した写真をチェック
大会を終えたあと、石川は自身のインスタグラムを更新し、「全日本選手権での応援、ありがとうございました。女子シングルス3位でした」と報告。惜しくも6度目の優勝はならなかったが、20回目となる全日本選手権出場に喜びをかみしめた。
「苦しい試合の連続でしたが、最後まで粘り強く戦えた事をとても嬉しく思っています。初出場の小学校5年生から、今回が20回目の出場でした。20年間こうして卓球が続けられている事も、周りの支えがあってこそだと歳を重ねるごとに改めて感じています」
「目標としていた優勝には届きませんでしたが、充実したプレーが出来ました。会場や画面の前でのたくさんの応援に感謝しています。ありがとうございました」
パリ五輪代表選考ポイントでは40点を加算して、7位から5位に浮上した石川。このレースは2024年の全日本選手権で決着する。
構成●THE DIGEST編集部
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