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“現役人類最速の男”が予選から9秒88で大会新!桐生祥秀はまさかの予選落ち。坂井隆一郎は10秒08で決勝へ【セイコーGGP】

THE DIGEST編集部

2023.05.21

予選から9秒台を記録した世界王者。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

予選から9秒台を記録した世界王者。写真:金子拓弥(THE DIGEST写真部)

 5月21日、陸上大会「セイコーゴールデングランプリ」が神奈川・日産スタジアムで開催されている。男子100メートル予選では、オレゴン世界選手権 金メダリストのフレッド・カーリー(米国)が9秒88で大会新記録を更新した。

 まず1組目に登場したのは、“現役人類最速の男”カーリー、さらには先日の関東インカレを制した若きスプリンター栁田大輝(東洋大学)らだ。スタートの号砲とともに一斉に駆け出し、中盤から後続を突き放したカーリーが、そのまま9秒88(追い風1.5メートル)で1着。10秒11でロアン・ブラウニング(豪州)が2着、3着には栁田が入り、着順で決勝進出を決めた。
 
 2組目は、日本人初の9秒台ランナーで知られる桐生祥秀(日本生命)、オレゴン世界選手権代表の坂井隆一郎(大阪ガス)、米国でトレーニングに励む小池祐貴(住友電工)らがマッチアップした。中盤で桐生が失速。1着は10秒08(追い風1.7メートル)で坂井。小池が10秒14で2着、3着には本郷汰樹(オノテック)が入った。

 元日本記録保持者が予選落ちという波乱の幕開けとなった今大会。決勝は16時45分に開始される。

取材・文●永野祐吏(THE DIGEST編集部)
 

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