バレーボールの国際大会『ネーションズリーグ(VNL)』予選ラウンドが、愛知・日本ガイシホールで行なわれている。女子日本代表は6月3日、ブルガリアにセットカウント3-0(25-20、25-16、25-19)で勝利を飾った。
スターティング選手は、林琴奈、古賀紗理那、関菜々巳、井上愛里沙、入澤まい、荒木彩花、そしてリベロに西村弥菜美といったドミニカ戦、クロアチア戦と同メンバーだ。ここまで2連勝中の“真鍋ジャパン”は、勢いそのままに3戦目に挑んだ。
関のサーブで相手を崩し、2点リードする形で始まったゲーム。キャプテンの古賀や井上のスパイクに加え、荒木など順調にポイントを重ね第1セットをものにした。続く第2セットは、一度も相手にリードを許さなかった。古賀、林に加え、途中出場の和田由紀子が活躍。
第3セットは相手のサービスエースに加え、古賀のスパイクがブロックに捕まるなど3点ビハインドで始まった。それでも林が流れを変えると、日本はそこから5連続得点を奪取。その後は一進一退の攻防が続いた。中盤に引き離しにかかると、最後は井上のバックアタックで開幕3連勝とした。
今大会ベスト4を目指す日本。明日は、直近2年で3勝2敗のライバル中国と激突する。
取材・文●永野祐吏(THE DIGEST編集部)
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関のサーブで相手を崩し、2点リードする形で始まったゲーム。キャプテンの古賀や井上のスパイクに加え、荒木など順調にポイントを重ね第1セットをものにした。続く第2セットは、一度も相手にリードを許さなかった。古賀、林に加え、途中出場の和田由紀子が活躍。
第3セットは相手のサービスエースに加え、古賀のスパイクがブロックに捕まるなど3点ビハインドで始まった。それでも林が流れを変えると、日本はそこから5連続得点を奪取。その後は一進一退の攻防が続いた。中盤に引き離しにかかると、最後は井上のバックアタックで開幕3連勝とした。
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