ボクシングWBC、WBOスーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン（米国）との大一番を来月25日に控える井上尚弥（大橋）が、鍛え上げたボディをSNSで披露した。

　昨年末にバンタム級で日本人初となる４団体統一を成し遂げた井上は、今年１月にタイトルを返上し、スーパーバンタム級への転向を発表。新階級での初戦でいきなりプロキャリアで21戦無敗（８KO）の猛者に挑む。

【画像】デカくなった井上の肉体をチェック

　６月23日、モンスターは「ラミドーーー　上手くて速い。。仮想フルトンにはもってこいの選手だ」とコメントし、一枚の写真を添えてツイッターに公開。米アマチュア時代に２度王者に輝いたラミドの横に並んだ井上は、サムズアップのポーズをとった。ズボン一枚で登場した30歳の上半身はムキムキで、ハードなトレーニングを積んだことが容易に想像つく。
  　フルトン戦に向け、強靭な肉体を手にした井上に「尚弥の身体、かなり分厚くなった印象だ」「身体がバキバキに仕上がってますね」「モンスターの身体ヤベー」「デカい！いいぞ!!」「腹筋ヤバっ！」「いい感じですね」など、ファンからは続々と驚きの声が挙がっている。

　１か月後、東京・有明アリーナでベルトを懸けた男同士の拳がぶつかり合う。

構成●THE DIGEST編集部

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