７月14日、バレーボールVリーグ男子のパナソニック パンサーズは、西田有志と山本智大の加入を発表した。

　ジェイテクト STINGSで2020-21シーズンにリーグ最多得点日本記録賞（833点）をも叩き出した日本が誇るオポジットの西田は、「伝統のあるチームでプレーをできる事は凄く嬉しくてワクワクしています」と喜びを語ったうえで、以下のように抱負を語った。

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「パンサーズで、優勝を目指し、自身のプレーを日々磨いていきたいと思います。このチームに新風を呼び込む存在になれるよう努力していきます。そしてファンの皆様、地域の皆様、熱い応援を、どうぞよろしくお願いいたします！」

　守備の要であるリベロとして加入した山本も「伝統ある素晴らしいチームの一員になれることを、とても嬉しく思います 」とコメントし、「１シーズン目からチームの勝利に貢献できるように、そして優勝を目指して頑張りますのでご声援よろしくお願いします 」と意気込んだ。
  　日の丸を背負い、現在ネーションズリーグを戦う２人の加入に「めちゃくちゃびっくり！」「うそだろ!? 最高です」「エグい補強」「優勝間違いなしですね」「パナ強すぎん？」「うほほほーい！」「一気に日本代表2人獲得したんか」などとSNSには反響が相次いでいる。

　日本代表で活動する西田と山本は10月にチームに合流し、10月14日に開幕するVリーグ初戦に向けて調整する予定だ。

構成●THE DIGEST編集部

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