現地７月23日に行なわれたネーションズリーグ（VNL）・ファイナルラウンドの３位決定戦で、バレーボール男子日本代表（世界ランキング６位）がイタリア（同３位）を３－２（25－18、 25－23、17－25、17－25、15－９）で下し、1977年ワールドカップの銀メダル以来、世界大会では46年ぶりとなるメダルを獲得した。

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『Volleyball World』の公式YouTubeに日本対イタリアのハイライト動画がアップされると、世界中のバレーファンから祝福のコメントが相次いだ。

「日本の諦めない姿勢は素晴らしかった」
「歴史を作った日本チームを見て泣いてます！」
「オリンピックではゴールドメダルを」
「ペルーから応援してました」
「日本はメダル獲得に値する。ブラジルからおめでとう」
「おめでとう日本！ポーランドより」
「日本チーム、ありがとう！一緒に祝いましょう！」
「イタリア人ですが、日本を祝福したい」
「トルコから心からの祝福を」
「エモーショナル！　涙が止まらない」
「コート上で幸せそうな表情をしていた。日本の情熱は賞賛に値する」
「昔からの日本チームファンです。努力がついに報われた！」
  「日本が世界で勝てない時から見ているから、この結果を誇りに思う」
「困難を次々と乗り越える姿に圧倒された。心からの敬意を」
「ジャパンの３位をうれしく思う。タイより」
「ユウキ、ケント、トモヒロ、ラン。みんな最高だ」
「非常にテクニカルで美しいバレーボールだった」
「日本の歴史的瞬間を見ることができて幸せ。感動した」
「チームが苦しい時に活躍するイシカワが素晴らしすぎた」
「イシカワは日本のGOAT（史上最高選手）だ」
「ユウキのキャプテンシーは素晴らしい」
「タカハシとミヤウラのファンになった」
「日本は国境を超えて、バレーの楽しさを教えてくれた」

　VNLでの“龍神NIPPON”の躍進は、世界中のバレーファンの心をつかんだようだ。

構成●THE DIGEST編集部

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