水泳の世界一決定戦「世界水泳」は競泳5日目を迎え、女子100メートル自由形の準決勝に池江璃花子が出場。54秒86のタイムで全体15位。決勝進出を逃した。
会場のマリンメッセ福岡の大声援を受けて、池江は大外8レーンで臨んだ。スタートがうまくついていかず、他のスイマーより体半分ほど遅れて8番手で折り返す。ラスト50メートルでなんとか盛り返したが、7位でフィニッシュした。
世界水泳で初めてこの種目のセミファイナルに進出した池江だったが、プールから上がった後は浮かない表情で、電光掲示板のタイムを見つめていた。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
【動画】100m自由形で決勝進出を目指した池江璃花子をチェック
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世界水泳で初めてこの種目のセミファイナルに進出した池江だったが、プールから上がった後は浮かない表情で、電光掲示板のタイムを見つめていた。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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