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「すげー!」「怖すぎて無理!」高さ27メートルに悲鳴!?国内初開催ハイダイビングの“美技”に大歓声【世界水泳】

湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)

2023.07.25

高さ27メートルから飛び込むハイダイビングに大きな歓声が上がった。奥にあるのはペイペイドーム。(C)Getty Images

高さ27メートルから飛び込むハイダイビングに大きな歓声が上がった。奥にあるのはペイペイドーム。(C)Getty Images

 連日熱戦が繰り広げられる水泳の世界一決定戦「世界水泳」は7月25日から、ハイダイビングが開幕。福岡市中央区にあるプロ野球・ソフトバンクの本拠地ペイペイドームの向かいにあるシーサイドももち海浜公園で始まった。

 2013年のバルセロナ大会(スペイン)から採用された競技は、女子が20メートル、男子が27メートルの高さから水中に飛び込み、回転やひねりといった技の完成度などを競う。国内では初開催となるハイダイビングに、観客は興味津々。「やばい」「怖すぎる」「あんな高さ無理!」「ケガしないのかな?」など心配する声が漏れるなか、選手がダイナミックな飛び込みを見せると、「うお~」「すげー音した」など悲鳴のような大きな歓声が上がった。
 
 室内で行なわれる飛込とは違い、ハイダイビングの入水時は大きな衝撃があるため、選手は手からではなく足から水に入る。水深6メートルのプールにはダイバー4人が待ち構え、選手の入水と同時に潜って異変がないかを確認。選手は演技後に「OK」などのサインを出して、ケガがなかったことを示す必要がある。

 日本からは唯一、男子の荒田恭兵が出場。国内のハイダイビング第一人者として、歴史的なダイブを演じると、大きな拍手が起きた。競技は途中、突然のゲリラ豪雨が会場を襲い、雷鳴も轟きわたり一時中断したが、雨雲が過ぎた後に競技は再開された。

 一歩間違えれば重大な事故にもつながりかねない、まさに命懸けの競技。22年前の福岡大会にはなかったハイダイビングに、熱い視線が注がれている。

取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)

【動画】高さ27メートル!ダイブの瞬間!

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