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ラグビー

ラグビーW杯初戦、日本は先制許すも3トライで逆転! 21-7とリードして後半へ

THE DIGEST編集部

2023.09.10

前半8分、ファカタバが同点トライを挙げる。(C) Getty Images

前半8分、ファカタバが同点トライを挙げる。(C) Getty Images

 ラグビーワールドカップ(W杯)2023フランス大会は9月10日、プールDの日本代表対チリ代表がスタジアム・ド・トゥールーズで行なわれている。

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 2大会連続の1次リーグ突破を狙う日本は序盤、いきなり先制トライを許してしまうが、すぐさま反撃。前半8分、チリの守備の隙を突いたLOアマト・ファカタバが抜け出し同点のトライを挙げ7-7とする。

 チリは24分、危険なプレーでマティアス・ディトゥスがイエローカードで10分間の退場。日本はこの間にチリ陣内に押し込むと29分、スクラムからWTBジョネ・ナイカラブラがゴール左へ逆転のトライ。ゴールも決まって14-7とした。

 さらに前半終了間際には再びファカタバがこの日2つ目のトライ。松田のゴールも決まり21-7とした。

 日本が21-7とリードして前半を終えている。

構成●THE DIGEST編集部

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