来夏のパリ五輪出場を懸けた『FIVBパリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』の第2戦が10月1日、国立代々木競技場第一体育館で行なわれた。世界ランキング5位の日本は、同19位のエジプトにフルセットの末、2-3(25-14、25-10、23-25、23-25、13-15)で敗戦した。
【全メンバー画像】男子バレー日本代表「龍神NIPPON」14名の顔ぶれ!
日本のスターティングメンバーは、石川祐希、高橋藍、西田有志、小野寺太志、山内晶大、関田誠大、リベロに山本智大。前日のフィンランド戦と同じメンバーで試合に臨んだ。
第1セットは、西田がキレのあるスパイクや豪快なブロックを決めるなど、攻守において存在感を発揮。エジプトが追い上げを見せるも、リードを保ったまま日本が先取した。続く第2セットは、キャプテン石川のバックアタックやサービスエースなどで、着実にポイントを重ねていった日本が連取した。
第3セットは、終始シーソーゲームの展開に。両チームがディフェンスで粘りを見せ、好ラリーが続くも、エジプトの高さのある攻撃に苦しんだ日本が落とした。第4セットも接戦が繰り広げられ、流れを変えたい日本は途中から関田を下げて山本龍を投入。だが、エジプトの勢いを止めることはできず、連取を許した。
第5セット、先制点を挙げたのは日本。高橋のスパイク、サービスエースなどで得点を重ね、勢いを加速させるも、絶対に負けられないエジプトも執念を見せる。試合終盤まで一進一退の攻防が続いたが、惜しくも日本が敗れた。
この日、テレビ解説を務めた元バレーボール男子日本代表のリベロ・古賀幸一郎さんは、「いい戦いはしていたが、後半プレーが雑になっていた」と指摘。「1日休息をはさんでしっかり修正してほしい」とコメントした。
龍神NIPPONは次戦、10月3日にチュニジアと対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
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日本のスターティングメンバーは、石川祐希、高橋藍、西田有志、小野寺太志、山内晶大、関田誠大、リベロに山本智大。前日のフィンランド戦と同じメンバーで試合に臨んだ。
第1セットは、西田がキレのあるスパイクや豪快なブロックを決めるなど、攻守において存在感を発揮。エジプトが追い上げを見せるも、リードを保ったまま日本が先取した。続く第2セットは、キャプテン石川のバックアタックやサービスエースなどで、着実にポイントを重ねていった日本が連取した。
第3セットは、終始シーソーゲームの展開に。両チームがディフェンスで粘りを見せ、好ラリーが続くも、エジプトの高さのある攻撃に苦しんだ日本が落とした。第4セットも接戦が繰り広げられ、流れを変えたい日本は途中から関田を下げて山本龍を投入。だが、エジプトの勢いを止めることはできず、連取を許した。
第5セット、先制点を挙げたのは日本。高橋のスパイク、サービスエースなどで得点を重ね、勢いを加速させるも、絶対に負けられないエジプトも執念を見せる。試合終盤まで一進一退の攻防が続いたが、惜しくも日本が敗れた。
この日、テレビ解説を務めた元バレーボール男子日本代表のリベロ・古賀幸一郎さんは、「いい戦いはしていたが、後半プレーが雑になっていた」と指摘。「1日休息をはさんでしっかり修正してほしい」とコメントした。
龍神NIPPONは次戦、10月3日にチュニジアと対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
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