80年代に全日本女子プロレスで一世を風靡した伝説の人気タッグチーム、クラッシュギャルズ(ライオネス飛鳥&長与千種)が結成40周年を記念して再結成。『CRUSH GALS 40th Anniversary スペシャルライブ -THE TOP-』10.1神奈川・横浜武道館公演を開催した。内容はかつて芸能やアーティスト活動も行っていたクラッシュのライブと、女子プロレスの試合が3試合組まれた。飛鳥と千種がファンの前で歌唱するのは、飛鳥の2度目の引退試合であるGAEA JAPAN(当時の名称はクラッシュ2000)の2005年4月3日の神奈川・横浜文化体育館大会以来、およそ18年ぶりとなる。
【画像】ライオネス飛鳥&長与千種のクラッシュギャルズが再結成! ダンプ松本や来年配信のドラマキャスト陣も登壇! まずオープニングでは巨大ビジョンにクラッシュの名曲メドレーがリハーサル風景や当時のジャケット、GAEA時代の試合映像を交えながら流れると、赤と青のペンライトで会場全体が包まれる。ここで生バンドによる『炎の聖書』のイントロが流れ、ステージ下からクラッシュが登場。黄色い声援の中、2人は笑顔でデビュー曲を熱唱。2曲目の『東京爆発娘』からはマーベラスの川畑梨瑚、JTOのAoi、COLOR'Sの綱倉理奈 がバッグダンサーで共演。3曲歌い終えたところでMCになると、千種が「皆さんもいいお年になりましたか?」と言うと飛鳥は「今日はですね、あの頃に戻って。みんなで楽しい夢を見ましょう」と詰めかけたファンに呼びかけた。その後、お互いのソロ曲を挟み『友情1987』『サイコー!ワンダーランド』と続けて第1部は終了。
第2部ではオッキー沖田リングアナが登場し、マーベラス、センダイガールズ、スターダム、ワールド女子プロレスディアナ、OZアカデミー、2AWら各団体の選手やフリーの選手が出場した三世代に渡る女子プロレスのタッグマッチを3試合行うと、昭和の女子プロレスファンも現在の女子プロレスに大熱狂。第3部は全日本女子プロレスの名物リングアナ氏家清春リングアナの名調子で、クラッシュの入場テーマ『ROLLING SABOT』を生演奏で2人が再登場。リングサイドを一周するとリングへ。氏家アナからコールされると2人は「感極まる」と照れ笑い。第3部は2ndシングル『嵐の伝説』からスタート。『BEAT GOES ON』まで4曲を一気に歌い上げた。
【画像】ライオネス飛鳥&長与千種のクラッシュギャルズが再結成! ダンプ松本や来年配信のドラマキャスト陣も登壇! まずオープニングでは巨大ビジョンにクラッシュの名曲メドレーがリハーサル風景や当時のジャケット、GAEA時代の試合映像を交えながら流れると、赤と青のペンライトで会場全体が包まれる。ここで生バンドによる『炎の聖書』のイントロが流れ、ステージ下からクラッシュが登場。黄色い声援の中、2人は笑顔でデビュー曲を熱唱。2曲目の『東京爆発娘』からはマーベラスの川畑梨瑚、JTOのAoi、COLOR'Sの綱倉理奈 がバッグダンサーで共演。3曲歌い終えたところでMCになると、千種が「皆さんもいいお年になりましたか?」と言うと飛鳥は「今日はですね、あの頃に戻って。みんなで楽しい夢を見ましょう」と詰めかけたファンに呼びかけた。その後、お互いのソロ曲を挟み『友情1987』『サイコー!ワンダーランド』と続けて第1部は終了。
第2部ではオッキー沖田リングアナが登場し、マーベラス、センダイガールズ、スターダム、ワールド女子プロレスディアナ、OZアカデミー、2AWら各団体の選手やフリーの選手が出場した三世代に渡る女子プロレスのタッグマッチを3試合行うと、昭和の女子プロレスファンも現在の女子プロレスに大熱狂。第3部は全日本女子プロレスの名物リングアナ氏家清春リングアナの名調子で、クラッシュの入場テーマ『ROLLING SABOT』を生演奏で2人が再登場。リングサイドを一周するとリングへ。氏家アナからコールされると2人は「感極まる」と照れ笑い。第3部は2ndシングル『嵐の伝説』からスタート。『BEAT GOES ON』まで4曲を一気に歌い上げた。