バレーボール男子日本代表の高橋藍が、イタリアリーグ・スーペルレーガで今シーズン初のMVP(マン・オブ・ザ・マッチ)を獲得した。
【PHOTO】甘いマスクと攻守に躍動する姿に日本中が熱狂!“龍神NIPPON”で活躍する高橋藍のキャリアを厳選ショットで紹介! 高橋が所属するミント ヴェロヴバレー・モンツァは、現地11月8日に行なわれた2023-24シーズンの4戦目(会場都合による第5節の繰り上げ開催)で、ラーナ・ヴェローナと対戦。セットカウント3-1(25-20、23-25、25-22、25-20)でアウェー戦を制して、ここまでの成績を3勝1敗とした。
この試合で高橋は全体最多の21得点を叩き出した。アタック16本とエース1本に加えインパクトを残したのは4本をマークしたブロックだ。身長188cmの背番号12は、まず第1セット、イタリアリーグ初挑戦ながら開幕から好調をキープする203cmのイラン代表オポジット、アミン・イスマイルネジャードを立て続けにシャットアウト。セットカウント1-1で迎えた第3セットにも、4点ビハインドの中盤に再びアミンの攻撃を封じて猛反撃の狼煙を上げ、2セット目の奪取に貢献。勝利に王手をかけ迎えた第4セットには、カナダ代表のアウトサイドヒッター、スティーブン・マーのエースで大接戦を一歩抜け出すと、豪快な1枚ブロックでまたしてもアミンの強打を阻止。これで勢いづいたチームは、一気に勝利へと疾走した。
試合を中継した同国公営放送『Rai Sport』で解説を務めた元イタリア代表のセッター、ファビオ・ヴッロ氏は、さく裂した高橋のブロックに感服。「絶妙な位置取りと見事な洞察力」とそのスキルを高く評価した。
現地のバレーボール専門メディア『i Volleyball Magazine.it』は、“タカハシがモンツァを(暫定で首位ピアチェンツァと勝点で並び)トップへ”の見出しで報道。「タカハシが獅子奮迅の活躍で、重要な勝利へけん引」「MVPにふさわしい際立ったパフォーマンス」と、日本人アウトサイドヒッターの働きぶりを称賛とともに伝えている。
【PHOTO】甘いマスクと攻守に躍動する姿に日本中が熱狂!“龍神NIPPON”で活躍する高橋藍のキャリアを厳選ショットで紹介! 高橋が所属するミント ヴェロヴバレー・モンツァは、現地11月8日に行なわれた2023-24シーズンの4戦目(会場都合による第5節の繰り上げ開催)で、ラーナ・ヴェローナと対戦。セットカウント3-1(25-20、23-25、25-22、25-20)でアウェー戦を制して、ここまでの成績を3勝1敗とした。
この試合で高橋は全体最多の21得点を叩き出した。アタック16本とエース1本に加えインパクトを残したのは4本をマークしたブロックだ。身長188cmの背番号12は、まず第1セット、イタリアリーグ初挑戦ながら開幕から好調をキープする203cmのイラン代表オポジット、アミン・イスマイルネジャードを立て続けにシャットアウト。セットカウント1-1で迎えた第3セットにも、4点ビハインドの中盤に再びアミンの攻撃を封じて猛反撃の狼煙を上げ、2セット目の奪取に貢献。勝利に王手をかけ迎えた第4セットには、カナダ代表のアウトサイドヒッター、スティーブン・マーのエースで大接戦を一歩抜け出すと、豪快な1枚ブロックでまたしてもアミンの強打を阻止。これで勢いづいたチームは、一気に勝利へと疾走した。
試合を中継した同国公営放送『Rai Sport』で解説を務めた元イタリア代表のセッター、ファビオ・ヴッロ氏は、さく裂した高橋のブロックに感服。「絶妙な位置取りと見事な洞察力」とそのスキルを高く評価した。
現地のバレーボール専門メディア『i Volleyball Magazine.it』は、“タカハシがモンツァを(暫定で首位ピアチェンツァと勝点で並び)トップへ”の見出しで報道。「タカハシが獅子奮迅の活躍で、重要な勝利へけん引」「MVPにふさわしい際立ったパフォーマンス」と、日本人アウトサイドヒッターの働きぶりを称賛とともに伝えている。
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