現地時間11月11日、フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦中国大会の2日目が行なわれた。
女子シングルを制したのは、シニア本格転向1年目の吉田陽菜(木下アカデミー)だ。ショートプログラム(SP)で3位発進の18歳は、フリーでは滑らかなスケーティングを披露し、139・32点、総合203・97点で逆転優勝を飾った。
【動画】華麗なスケーティングを披露する吉田の姿
冒頭のトリプルアクセルは回転不足となるも、続くダブルアクセル+3回転トゥループ、3回転ループを落ち着いて決めた。後半には3回転サルコー+ダブルアクセル+シングルトゥループの3連続を着氷させるなど挽回した。
GP初制覇の吉田に海外メディアも驚きのようだ。国際スケート連盟(ISU)の公式Xで「なんというパフォーマンスだ!ハナ・ヨシダはフリーで美しい振り付けで表彰台のトップに立った」と驚きをもって高く評した。
著しい成長を見せる若きスケーター。シニア初の金メダルを獲得しただけに、今後の期待も高まる。
構成●THE DIGEST編集部
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女子シングルを制したのは、シニア本格転向1年目の吉田陽菜(木下アカデミー)だ。ショートプログラム(SP)で3位発進の18歳は、フリーでは滑らかなスケーティングを披露し、139・32点、総合203・97点で逆転優勝を飾った。
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冒頭のトリプルアクセルは回転不足となるも、続くダブルアクセル+3回転トゥループ、3回転ループを落ち着いて決めた。後半には3回転サルコー+ダブルアクセル+シングルトゥループの3連続を着氷させるなど挽回した。
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構成●THE DIGEST編集部
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