1月2~3日、「第100回箱根駅伝」が開催され、「負けてたまるか大作戦」で挑んだ青山学院大が10時間41分25秒で2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。
2日の往路では、1区で駒大に35秒先行されたものの、2区で13秒差を詰め、3区の太田蒼生が前を走る佐藤圭汰をかわし、トップに躍り出た青学大。4区の佐藤一世が区間賞、5区の若林宏樹が区間2位の好走で、ライバルより先に芦ノ湖のゴールを切った。
3日の復路は、2年連続三冠を狙う駒大が猛追するなか、青学大は勢いそのままに突き進んだ。6区の野村昭夢が区間2位、7区山内健登が区間3位と快走すると、8区塩出翔太と9区倉本玄太の世羅高校OBコンビが連続区間賞を獲得。アンカー宇田川瞬矢は、仲間の想いがこもった襷を肩にかけトップをひた走り、大手町に1番で帰ってきた。
構成●THE DIGEST編集部
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3日の復路は、2年連続三冠を狙う駒大が猛追するなか、青学大は勢いそのままに突き進んだ。6区の野村昭夢が区間2位、7区山内健登が区間3位と快走すると、8区塩出翔太と9区倉本玄太の世羅高校OBコンビが連続区間賞を獲得。アンカー宇田川瞬矢は、仲間の想いがこもった襷を肩にかけトップをひた走り、大手町に1番で帰ってきた。
構成●THE DIGEST編集部
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