ノルウェー出身のプロスノーボーダー、マーカス・クリーブランドが自身のインスタグラム（＠marcuskleveland）を更新。白銀の世界を軽快に滑走するライディングを披露してファンの関心を誘っている。

【PHOTO】スノボとスケボーの“二刀流”で新境地へ！女性ファンも必見、平野歩夢の厳選フォトギャラリー！ 　クリーブランドは、11歳でダブルコークをマスターし、13歳でトリプルコークの初メイクに成功。17年１月のX Gamesデビュー戦では “コンペティションでのクアッドコーク” に挑み、世界で初めてメイクに成功するなど将来有望なトップスノーボーダーとして世界から注目されている24歳だ。

　そんなクリーブランドは１月15日、自身のインスタグラムに仲間のスキーヤーのピーターウルッセンが並走しながら撮影したと思われる動画を共有。迫力満点のトリックを交えながら白銀の世界を軽快に滑走するライディングを披露した。欧州最大のコンテスト「ラークスオープン2024」に参加するため訪れているスイス・ラークスのスキー場での練習中に撮影された映像のようだ。

　投稿をチェックしたファンからは「簡単そうに見せすぎ！」「生まれつきそんな根性があるのか？悔しい！」「完璧で滑らかなライディング！」「彼のバックサイドトリプルが信じられないほど凄い！」とさまざまな驚きの声が寄せられている。

　また「これを撮影してる人もすごい！」「卵のように滑らかなカメラワーク！」と撮影をしたピーター・ウルッセンにも注目が集まり「ピーターは伝説級のカメラマンだ！」など、絶賛する声や、広角レンズで絶妙なローアングルから撮影された映像に「カメラ機材を持った小さな巨人」とのコメントも散見された。

構成●THE DIGEST編集部

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