現地７月26日、パリ五輪の開会式が始まった。夏季五輪では初めて競技場の外で行なわれており、各国の選手団は船に乗って市中心部を流れるセーヌ川を入場行進。開会式のパフォーマンスは川岸や橋の上を舞台に行なわれている。

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　これまでの夏季五輪は競技場内で行なわれてきたが、パリ五輪の開会式はセーヌ川とその周辺が舞台。パリの街並みを存分に楽しめる演出となっている。
  　SNSでは、「街並みがとてもきれい」「パリの街に対する誇りを見せてもらった」「パリに行きたくなる演出」「雨のパリもいいかも」「街をみれるのがたまらん」「パリの街並みを舞台にするの、オシャレすぎる」「建造物が美しいから見入ってしまう」「優秀すぎる街並みだな」「エッフェル塔にも、ルーブル美術館にも、ノートルダム大聖堂にも行きたい」など、好評の声が挙がっていた。

構成●THE DIGEST編集部

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