現地７月26日、パリ五輪の開会式をセーヌ川で実施。夏季五輪では史上初となる競技場の外での開催となったが、バレーボール女子日本代表の主将・古賀紗理那の雰囲気一変した姿が話題になっている。
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　この日、古賀は日本選手団の公式服に身を包み登場。赤のラインが入った白のブレザーに黒のパンツ、襟がトリコロールになったお洒落なシャツ。日の丸カラーに合わせて、リップは強めの赤で攻めた。
  　キャプテンが魅せたギャップに海外のファンも大興奮。「こんなの惚れちゃう」「ため息が出るほど美しい」「オーラ凄すぎる」「お姫様みたい」「公式服が似合ってるね」といったコメントがSNS上に寄せられている。

　古賀は、パリ五輪を最後に現役引退すると発表。1976年モントリオール大会以来、48年ぶりとなる金メダル獲得を狙うアウトサイドヒッターの勇姿に注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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