スーパースターのお忍び観戦が話題を呼んでいる。
現地7月27日、パリ五輪の競泳は初日を迎えた。日本人スイマーは女子100mバタフライに3大会連続出場の池江璃花子と、17歳の平井瑞希が準決勝まで進出した。平井が56秒80で全体7位通過を果たし、初出場ながら明日の決勝に駒を進めた。一方、池江は57秒79で決勝進出ラインとなる上位8人に残れず、準決勝で敗退した。
スイムオフが発生するなど、最終種目まで白熱したレースが続いた初日の競泳。実はこの日、会場の観客席にはハリウッドを代表するスーパースター、トム・クルーズ氏が観戦していた。母国であるアメリカが400mフリーリレーで金メダルを獲得した時には、飛び跳ねて喜びを表現。爽やかな笑顔で仲間とハイタッチを交わす姿が国際映像に抜かれていた。
思いがけない超ビッグスターの登場に早朝の日本列島は騒然。ネット上には「びっくりした」「眠気が吹っ飛んだ!」「水泳見てたら、急にトム・クルーズ登場(笑)」「イケオジだな」「カッコいいわ」など、その姿に驚きの声が上がっていた。
ハリウッドスターも目が離せないオリンピックは、まだまだ始まったばかりだ。
構成●THE DIGEST編集部
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現地7月27日、パリ五輪の競泳は初日を迎えた。日本人スイマーは女子100mバタフライに3大会連続出場の池江璃花子と、17歳の平井瑞希が準決勝まで進出した。平井が56秒80で全体7位通過を果たし、初出場ながら明日の決勝に駒を進めた。一方、池江は57秒79で決勝進出ラインとなる上位8人に残れず、準決勝で敗退した。
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ハリウッドスターも目が離せないオリンピックは、まだまだ始まったばかりだ。
構成●THE DIGEST編集部
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