日本の現役中学生と高校生が、オリンピック史に金字塔を打ち立てた。

　現地７月28日、パリ五輪のスケートボード・女子ストリートは決勝が行なわれ、初出場の14歳・吉沢恋が269.49点を挙げ、金メダルを獲得。前回の東京大会を13歳で制した西矢椛に続き、同種目の日本勢連覇を飾った。同じく初出場の15歳・赤間凜音（東北高校１年）も合計265.95点で銀メダルとなった。

　オリンピックの正式種目になって２大会目となったスケートボード。歴史がまだ浅いなか、日本勢がワンツーフィニッシュという最高の結果を残した。

　この衝撃的な結果にネット上は「すげえええ！」「本当にヤバっ、スゴイっていう結果になった」「面白かった～！全員キラキラして素敵でした」「最後まで攻めててカッコよかった！」「技の難易度とか全然分からんけど、とりあえずカッコいいなという事はバシバシ伝わってきた！」など、初出場の大舞台で快挙を成し遂げた学生コンビの活躍に称賛の声が挙がった。
 
構成●THE DIGEST編集部

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