大会３日目の７月28日、パリのコンコルド広場でスケートボード・女子ストリートが行なわれ、試合中継するNHKの放送には、東京大会でお馴染みのスケートボーダー・瀬尻稜と倉田大誠アナウンサー（フジテレビ）が、それぞれ解説と実況を務めた。“名コンビ”の復活には「面白い」「聞きやすい」とファンの間で話題となっている。
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　大会３日目・女子ストリートの試合中継の解説を務めた瀬尻。東京大会でも解説を務め、「ゴン攻め」「ビッタビタ」などのパワーワード連発で話題となった。

　パリ五輪でもイケイケな解説かと思いきや、冷静なトーンでしっとりと解説。それでも“名コンビ”復活に、ネット上では好意的なポストが数多く寄せられた。
  　中継をチェックしたファンからは「普通に解説で、すげ～～って言ってるの面白い」「ビッタビタのゴン攻めコンビだ…！」「おとなしくない？w」「時差ボケ？」「解説に癒される…」「解説が的確すぎる」などと、瀬尻の冷静なトーンの解説に対する反応や歓喜の声が続出した。

構成●THE DIGEST編集部

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