一大騒動に発展したハプニングはふたりのアスリートの"和解"で決着した。
日本時間の7月30日早朝、パリ五輪・柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹が公式インスタグラムを更新。準々決勝で対戦したフランシスコ・ガルリゴス(スペイン)とのツーショット写真を投稿した。
【画像】長身美脚で圧巻のプロポーション!トルコ美女バレーボーラー、ゼフラ・ギュネシュの厳選フォトを一挙お届け!
準々決勝では審判が「待て」をかけるなか、いったん力を緩めた永山に対してガルリゴスが数秒に渡って締め技を継続。永山は一時的に失神して一本負けを言い渡され、コーチ陣とともに抗議したが判定は覆らなかった。その後、両選手とも3位決定戦で勝利。表彰台で並び立ったが、後味の悪さは消えないままだった。
握手を拒否した永山はその行動を海外メディアに批判され、ガルリゴスは日本のファンから手厳しい非難の声を浴びた。永山は日曜日にインスタを更新し、「お互い必死に戦った結果なので、ガリゴス選手への誹謗中傷などは控えて頂きたいです」と呼びかけ。ガルリゴスもその投稿をストーリーに掲載し、感謝の絵文字を添えていた。
そして永山はふたたびインスタにメッセージを投稿。「ガリゴス選手が会いに来てくれました!彼から謝罪の言葉がありましたが、彼にとっても不本意な結果だったと思います」と綴り、「オリンピックの舞台で彼と全力で戦えた事を幸せに思います! 誰がなんと言おうと私たちは柔道ファミリーです!」と力強く想いを明かした。
アップロードされた写真で両選手は身体を合わせて、軽く片手でガッツポーズ。すべてを水に流したかのような、すっきりした表情を浮かべた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】随時更新!パリ五輪で輝いた「日本人メダリスト」を厳選ショットで一挙紹介!
【画像】シュミット、ビロディド、ギュネシュ、古賀紗理那…パリ五輪に華を添える美女アスリートを一挙紹介!
日本時間の7月30日早朝、パリ五輪・柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹が公式インスタグラムを更新。準々決勝で対戦したフランシスコ・ガルリゴス(スペイン)とのツーショット写真を投稿した。
【画像】長身美脚で圧巻のプロポーション!トルコ美女バレーボーラー、ゼフラ・ギュネシュの厳選フォトを一挙お届け!
準々決勝では審判が「待て」をかけるなか、いったん力を緩めた永山に対してガルリゴスが数秒に渡って締め技を継続。永山は一時的に失神して一本負けを言い渡され、コーチ陣とともに抗議したが判定は覆らなかった。その後、両選手とも3位決定戦で勝利。表彰台で並び立ったが、後味の悪さは消えないままだった。
握手を拒否した永山はその行動を海外メディアに批判され、ガルリゴスは日本のファンから手厳しい非難の声を浴びた。永山は日曜日にインスタを更新し、「お互い必死に戦った結果なので、ガリゴス選手への誹謗中傷などは控えて頂きたいです」と呼びかけ。ガルリゴスもその投稿をストーリーに掲載し、感謝の絵文字を添えていた。
そして永山はふたたびインスタにメッセージを投稿。「ガリゴス選手が会いに来てくれました!彼から謝罪の言葉がありましたが、彼にとっても不本意な結果だったと思います」と綴り、「オリンピックの舞台で彼と全力で戦えた事を幸せに思います! 誰がなんと言おうと私たちは柔道ファミリーです!」と力強く想いを明かした。
アップロードされた写真で両選手は身体を合わせて、軽く片手でガッツポーズ。すべてを水に流したかのような、すっきりした表情を浮かべた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】随時更新!パリ五輪で輝いた「日本人メダリスト」を厳選ショットで一挙紹介!
【画像】シュミット、ビロディド、ギュネシュ、古賀紗理那…パリ五輪に華を添える美女アスリートを一挙紹介!
関連記事
- 「柔道ってこんな競技だったっけ?」橋本壮市に勝利したフランス選手の“反則狙い”の戦法にファンは大激怒、審判団の不可解判定も再び【パリ五輪】
- 「審判の声は聞こえなかった」誹謗中傷に晒されたガルリゴスが注目発言!「柔道の価値に反していない」永山竜樹のSNS投稿には“感謝の絵文字”で応える【パリ五輪】
- 「誤審じゃないか!」日本で生まれ育ったホ・ミミの“不可解な銀メダル”に韓国メディアが猛反発!「これが柔道なのか?」【パリ五輪】
- 「やっぱ今回の審判団おかしくね?」柔道・橋本壮市、まさかの反則負けにファンは落胆、怒り、不信感…「ずっと組もうとしてたのになんでこっちが指導されるんだ」【パリ五輪】
- 「日本の柔道見せてくれました!」橋本壮市の銅メダル獲得に“中学からの後輩”髙藤直寿が涙「苦しい日々を過ごしてたので...」【パリ五輪】