パリ五輪・スケートボード男子ストリートの決勝は７月29日、コンコルド広場で行なわれ、日本の堀米雄斗がトータルスコア281.14ポイントで２大会連続の金メダルを獲得した。その様子を観戦していた平成を代表する音楽家・小室哲哉が30日、自身のX（旧ツイッター）で２連覇を果たした堀米に祝福メッセージを送り、話題となっている。
【画像】大逆転で五輪連覇！スケートボード男子ストリートの堀米雄斗を厳選ショットで特集！

　小室は、堀米が27日にXで「パリで２度目のオリンピックに出場できて嬉しいです！東京オリンピックから３年が経って貴重な体験をさせてもらった中で学ぶ事としかなかった。楽しい時も辛い時も色んな事があったけど、家族、仲間、みんなのサポートがあって乗り越えてこられました！全部の出来事に感謝しかないです！行ってきます」と感謝と意気込みを綴った、投稿に反応した。

　小室は「堀米くんが吠えた瞬間、一気に涙が溢れました。おめでとうございます。彼は、国を背負っていて、40歳も年が違うし、連覇だし、大変だっただろうな、オリンピックだし」と綴り、感動を振り返って祝福。「僕はJapan Expoだけど、2024年７月のフランス・パリっ子の前でプレイ出来たことが、１人勝手に親近感」と熱が入ったメッセージを贈った。
 

　投稿をチェックしたファンからは「日本を代表するスターの共演」「「ふたりの人生がクロスした一瞬ですね」あんな逆転初めて見ました」「スポーツが与える感動…」「最後のトリック決めた時、思わず声が出てしまいました」「ユウトへあたたかい言葉くれてありがとう」などと、大きな反響を呼び、さまざまな反応が数多く寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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