現地時間7月31日、パリ五輪のバレーボール男子日本代表は、1次リーグC組でアルゼンチンと対戦。セットカウント3-1(25-16、25-22、18-25、25-23)で勝利し、通算成績を1勝1敗とした一方で、会場に響き渡った“異例のコール”が話題になっている。
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世界各国のバレーボールファンが会場に駆けつけるなか、キャプテンの石川祐希や高橋藍よりも注目を浴びた選手がいた。オポジットの西田有志だ。
この日、西田は、両チーム最多となる21得点(アタック16得点・サーブ5得点)をマーク。“怪物サウスポー”がサーブを打つ際に、「ニシダコール」が沸き起こったのだ。異国での珍しい光景にX(旧ツイッター)上では驚きの声が寄せられている。
「場内のニシダコールやばいな」
「ほんとにフランス?」
「泣きそうになったもん」
「西田コール鳥肌もん」
「あれ本人嬉しいはず」
試合後のインタビューで「ニシダコール」が聞こえていたかと問われると、西田は「もう僕のホームなんで」とニンマリ。サーブが好調な要因について、「練習の通りにしかならないと思っていたので、ひたすらずっとそれを意識しながらやっていた」と明かした。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】パリ五輪に挑むバレーボール男子日本代表メンバーを一挙紹介!
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「場内のニシダコールやばいな」
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「あれ本人嬉しいはず」
試合後のインタビューで「ニシダコール」が聞こえていたかと問われると、西田は「もう僕のホームなんで」とニンマリ。サーブが好調な要因について、「練習の通りにしかならないと思っていたので、ひたすらずっとそれを意識しながらやっていた」と明かした。
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