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「国際交流も五輪の醍醐味ですね!」カヌー・羽根田卓也が復活したオリンピックの“風物詩”を公開し話題に【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.08

5度目の五輪でも風物詩を楽しんだ羽根田。(C) Getty Images

 パリ五輪カヌー・スラロームカナディアンシングル日本代表の羽根田卓也は自身の公式インスタグラムで日本時間8月7日、大会中に他国選手と交換したピンバッジを公開した。

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 各国のオリンピック委員会等が作成し、配布しているピンバッジを国際交流の一環として選手やファンの間で交換するのが大会名物として定番となっている。東京大会ではコロナ禍だったこともあり、縮小されていた文化が今大会から復活したようだ。

 五輪5回目の出場となった羽根田は今大会ではカリブ海諸島とアフリカ諸国を中心に交換したといい、セントルシアやハイチ、ジャマイカ、ケニアのものと思われるピンバッジの数々を披露した。

 この投稿を見たファンからは、
「ユニークで可愛い!」
「日本のピンバッジはどんなデザインなんですか?」
「国際交流もオリンピックの醍醐味ですね!」
といった反応があった。

 なお、パリ大会の羽根田は準決勝に進んだものの13位となり、決勝進出とはならなかった。

構成●THE DIGEST編集部

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