パリ五輪スケートボード男子パークの19歳・永原悠路は、７日にコンコルド広場で行なわれた予選に出場。ラン１本目に81・38ポイントをマークしたが、その後の２本のランは実力を発揮できず、得点に繋がらなかった。全体15位で予選敗退となった。
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　そんな永原が15日、自身のインスタグラムを更新。「ここに来るまで、自分を信じてサポートしてくださった、全ての方に感謝します」と感謝を記し、続けて「また次の目標に向かって挑戦し続けます。もう既に４年後のLA2028が楽しみです」とパリでのリベンジを誓った。
 
　投稿をチェックしたフォロワーからは、
「感動したよー　ありがとう」
「偉大な背中、カッケーな　ロスが楽しみで仕方ない」
「インタビューに『まだまだです』と答える姿にグッと来た…」
「超かっこよかったよ！みんなの心に火がついたし、ユーロのおかげで明るくなった」
「みんなのヒーロー　最高にカッコよかった」
などと、歓喜のメッセージが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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