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「目を合わせられなかった…」ウルフ・アロンが動揺!? 日本育ちの柔道カナダ代表金メダリストと”恋仲”の噂に赤面「汗が止まらないですね」【パリ五輪】

THE DIGEST編集部

2024.08.18

パリ五輪で団体銀メダルに貢献したウルフ・アロン。(C) Getty Images

 パリ五輪の柔道男子100キロ級代表として混合団体で銀メダル獲得に貢献したウルフ・アロンが18日、TBS系の「サンデージャポン」に生出演。日本育ちでカナダ代表の美しき柔道家との恋仲について言及する場面があった。

 ウルフは出演者の弁護士・細野敦氏から「出口クリスタ選手とは恋仲なのですか?」との質問を受けると、まず「同級生で、日本で柔道をずっと一緒にやっていたのでお互い知ってはいるんですけど…この前、別の番組で僕が目を合わせないので、好きなんじゃないかと言われてしまっているんですけど…何もないです!」と説明。恋仲の噂を否定した。

 出口クリスタは父親がカナダ出身で、生まれたのは長野県塩尻市。母校・山梨学院大学がある山梨県を拠点に活動している。2017年にカナダ国籍を選択し、今回のパリ五輪では女子57キロ級に出場。見事金メダルを勝ち取った実力者である。

 そんな出口は、今月13日に放送されたフジテレビ系の「生ジャンクSPORTS 3時間SP」でウルフと共演した際に、「私を避けている。目を合わせてくれないんです」と、普段は陽気なウルフが裏ではシャイな一面があることを暴露し、ウルフが顔を真っ赤にするほど動揺したことで話題になっていた。
 
 ウルフは続けて、「気持ちとしては喋りたいはありますけど、それ以上は…友達ぐらいな感じです」と笑いながら話した。MCの爆笑問題・田中裕二から「友達から、だんだん距離を縮めたい?」と重ねられると、「いやいや、まあ…すみません」と口ごもる場面も。会場に行っても「目を合わせられなかった」と明かし、表情は少し赤面していた。

 出口とSNSなどでの繋がりを問われると「していないですね。SNSのフォローとか…いや、これを聞かれると変な感じになってしまうので。普段の話し方ができなくなってしまうので」と再び動揺。「汗が止まらないですね」と冷や汗をかいていた。

 ウルフも気になってしまう出口は生放送だった『ジャンクSPORTS』翌日の13日に故郷の塩尻市で凱旋パレードを行なうなど、帰国後も活発に活動。強さだけでなく凛々しさ、美しいビジュアルでも魅力が沸騰している。

構成●THE DIGEST編集部

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【画像】長野出身カナダ代表の美しき柔道家・出口クリスタのプライベートな一枚をチェック(2枚目)

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