パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルに輝いた”シダマツ”こと、志田千陽が９月１日、自身のインスタグラムを更新。激闘のオリンピック後、初めてのオフを過ごした貴重なショットを公開した。
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　志田はジュニアナショナルチームで高校２年時に１学年下の松山奈未とペアを組み、結成10年目で五輪初出場。パリ大会で悲願のメダルを獲得した。

　帰国後、シダマツの注目度は急上昇し、テレビ番組出演やメディア取材に引っ張りだこ。休む暇なく、凱旋試合となったジャパンオープンに出場も８強で敗退。８月29日の韓国オープン女子ダブルス２回戦では台湾ペアと対戦したが、途中棄権していた。のちに志田はインスタのストーリーズで「試合ができるコンディションではなかった」と明かすほど、オリンピック後は多忙を極めた。

　貴重なオフ日をインスタ内で報告した志田は「オリンピック終わって初めてのオフは、藤井先輩とランチをしてきました♥」と書き出し、2012年ロンドン五輪の女子ダブルスで銀メダルを獲得した藤井瑞希さんとのツーショットを公開。２人ともリラックスした笑顔を見せている。

　文面には「ずっと前から、ジャパンオープン期間も、色々なことを気にかけてくださって、お姉さんのような、先輩のような存在です...！チームを離れても後輩を想って、いつも会いにきてくれて 悩んでいる時は、全力でサポートしてくれて、オリンピックレースもオリンピック前の準備の中でもたくさん気にかけてくれて、私の中では本当に感謝が大きい先輩なので久しぶりにゆっくり話せて嬉しかったです...」と、藤井さんへ感謝を寄せた。

　志田の投稿後、コメント欄には藤井さんから「こちらこそありがとうね！いっぱい食べなさいねー」と、嬉しいメッセージが届いた。さらに藤井さんは自身のインスタのストーリーズを更新。志田とのツーショット写真に「アイドルとランチの日」と添え、志田がスマホを持っている写真には「アイドル千陽　#喋るとドンマイアイドル」と綴り、乃木坂46の大ファンである志田をイジった。
  　志田はパリ五輪期間中に元乃木坂46メンバーで現在俳優の山下美月の限定キーホルダーをバッグに付けて試合に臨む姿がテレビに取り上げられ、大きな話題となった。さらに先日は「乃木カフェの予約ページ開けないの私だけですか？？？」と自身のX（旧ツイッター）にポスト。乃木坂46の期間限定カフェの予約ページが開けないとフォロワーに助けを求めたが、「去年のサイト開いてました笑　トライします」と、まさかの勘違いを告白。天然ぶりを炸裂させていた。

構成●THE DIGEST編集部

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