マラソン・駅伝

「絶対に人気出たでしょ」箱根駅伝で女子たちの心を“鷲掴み”にしたランナーが話題!「モテモテやん」「ガチ惚れする」

THE DIGEST編集部

2025.01.07

第101回箱根駅伝で、5区を担った早大のランナーが大いに話題となっている。写真:滝川敏之

 青学大の連覇で幕を閉じた第101回箱根駅伝。今年も数多くのドラマが生まれ、盛り上がりをみせた一方で、5区(20・8キロ)を担った早大の"山の名探偵"こと工藤慎作(2年)に注目が集まっている。
【画像】「絶対に人気出たでしょ」トレードマークは眼鏡!女子たちの心を"鷲掴み"にした工藤慎作!

「名探偵コナン」のキャラクターにちなみ、"山の名探偵"と呼ばれる工藤。2年連続で山登りの5区に挑み、区間2位となる1時間9分31秒の好走で、チームを6位から3位へと押し上げた。X(旧ツイッター)ではすぐさま「山の名探偵」がトレンド入りを果たし、20歳の圧倒的な人気ぶりが浮き彫りとなった。

 そして、大会後には大勢の女性ファンからサイン攻めにあっていた。トレードマークの眼鏡をかけた工藤は、一人ひとり丁寧に対応し、誠実さをアピール。今、最も勢いのあるランナーに対し、SNS上には以下のようなコメントが寄せられている。
 
「山の名探偵、絶対に人気出たでしょ」
「サイン求められまくってるw」
「工藤くんのサインほしい」
「モテモテやん」
「丁寧なサイン対応好き」
「ガチ惚れする」
「それにしても箱根は工藤くんがかっこよすぎて全部持ってかれた」
「今後の活躍も期待」

 千葉県出身の工藤は、幼少期からロッテの大ファン。憧れの選手として同球団OBで野球評論家の里崎智也氏の名を挙げている。

構成●THE DIGEST編集部

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