中学生から社会人までのランナーが襷をつなぐ全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が1月19日に広島県広島市で行なわれた。長野が2時間16分55秒の大会新記録で4大会連続11度目の優勝を果たした一方で、選手を先導する白バイの前面に映し出されたメッセージが視聴者に強烈なインパクトを与えている。
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各世代のトップランナーが集結し、NHKでも中継された注目のレース。正月の箱根駅伝を沸かせた大学生アスリートが激走したり、4月から早稲田大に入学予定の佐々木哲(長野・佐久長聖)や鈴木琉胤(千葉・八千代松陰)といった高校生ランナーが5区で区間新記録を樹立するなど、ファンにとってはたまらないシーンが盛りだくさんだった。
そんななか、選手の安全を守る白バイが映し出されたのだが、車体のフロント部分には「電話でお金の話はサギ!」との文字が刻まれている。現在、特殊詐欺の被害額が全国的に急増しているため、広島県警がテレビを通じて大切な呼びかけを行なったのだ。これに気付いた視聴者は、X(旧ツイッター)にこう書き込んだ。
「何かを訴えている」
「先導の白バイに、何かメッセージ貼ってあるよね」
「なんて書いてあるん」
「闇バイト対策かな?」
「電話でお金の話はサギ!」
なお、12日に開催された全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(京都府京都市)でも、白バイに「電話でお金はサギどす!」と記された啓発ステッカーが貼られており、被害に巻き込まれないよう注意を喚起していた。
構成●THE DIGEST編集部
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「先導の白バイに、何かメッセージ貼ってあるよね」
「なんて書いてあるん」
「闇バイト対策かな?」
「電話でお金の話はサギ!」
なお、12日に開催された全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(京都府京都市)でも、白バイに「電話でお金はサギどす!」と記された啓発ステッカーが貼られており、被害に巻き込まれないよう注意を喚起していた。
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