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「オーラがヤバいって!」大相撲の特等席に陣取った“超大御所芸能人”の図抜けた貫録が話題!「人生の先輩感」「すごいとこにいた」

THE DIGEST編集部

2025.01.25

大相撲初場所は大盛況。砂かぶり席では13日目も著名人の来場が話題を集めた(写真はイメージです)。(C)Getty Images

大相撲初場所は大盛況。砂かぶり席では13日目も著名人の来場が話題を集めた(写真はイメージです)。(C)Getty Images

 1月24日、東京・両国国技館で開催中の大相撲初場所は13日目を迎えた。

 優勝争いは大混戦だ。西前頭14枚目の金峰山が2敗をキープして単独首位に立つが、1差に4力士(豊昇龍、霧島、王鵬、尊富士)が控える。残る2日で金峰山-霧島、金峰山-王鵬、豊昇龍-尊富士、霧島-尊富士など直接対決の取組が目白押しで、先行きがまるで見えない状況だ。
【記事】「美人すぎて泣いたわ!」大相撲中継で映り込んだ“溜席の有名女優”にネット衝撃!「まじでびっくり」「全然63歳には見えん!」

 そんななか、今場所では大会初日から数多の著名人が砂かぶり席などで観戦する様子が話題を集めている。この日は向こう正面の最前列ど真ん中で、キャリア60年を超える大物歌手の橋幸夫さん(81歳)が春めいた服装で登場。高安や阿炎が土俵から転がり落ちてくるなど二度も危機一髪の状況を迎えたが、芸能界きっての好角家は微動だにせず。図抜けた貫録を示して、NHKやABEMAの中継映像にたびたび映り込んだ。

 大御所歌手を目撃したファンからはSNSへの書き込みが殺到。「最前列でめっちゃ目立ってる!」「動じない橋幸夫さん。人生の先輩感」「マスクしててもオーラがヤバいって」「あんなわかりやすいとこおんの」「すごいとこにいたよね」「ドラマ『王様のレストラン』を思い出した」「お元気そうでよかったです」など、さまざまな反応が寄せられている。
 
 13日目にはほかにも人気落語家の三遊亭好楽さんが来場。初場所はこの日までに小室哲哉さん(音楽プロデューサー)、上地雄輔さん(俳優)、拳王さん(プロレスラー)、デヴィ夫人(タレント)、笑福亭鶴光さん(落語家)、高須クリニックの高須克弥院長、瀬古利彦さん(元マラソン選手)、勝俣州和さん(タレント)、神田松鯉さん(講談師)、“ケイコ先生”こと春野恵子さん(浪曲師)、林家ペー・パー子夫妻(タレント)、原晋さん(駅伝/青山学院大監督)といった有名人が足を運んでいる。

構成●THE DIGEST編集部

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