正月の箱根駅伝で2年連続8度目の優勝を果たした青学大の主将・田中悠登(4年)が2月3日、自身のX(旧ツイッター)を更新。同期の若林宏樹(4年)がみせた意外な一面に衝撃を受けたことを明かした。
【画像】「大手町で笑おう」青学大が2年連続8度目の総合優勝! 第101回箱根駅伝の歴史に残る名場面をプレーバック!
今年9月に東京で開催される世界選手権の代表選考会を兼ねた別府大分毎日マラソン(大分市高崎山・うみたまご前発~ジェイリーススタジアム着=42・195キロ)を2日に実施。若林は、初マラソンで日本最高記録と日本学生記録を更新する2時間6分7秒で日本人トップの2位と大健闘した。
最終学年を迎えた若林は4月から日本生命に一般就職するため、今レース限りでの競技引退を表明。“若の神”こと若林のラストランに労いと惜しむ声が殺到するなか、ゴールシーンにも注目が集まった。青学大きってのクールボーイは、投げキッスをしながらフィニッシュテープを切ったのだ。
これには、キャプテンの田中も「昨日の別大マラソン、若林が学生記録を更新したことよりも、あのシャイな若林が投げキッスしてゴールしたことの方が衝撃でした」と思わず反応。「投げキッスの伝統(?)もきっと後輩達が受け継いでくれると思います笑」と茶目っ気たっぷりにコメントした。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「退寮まであと1日」涙するファン続出...田中悠登が公開した貴重な写真
【記事】「選手の邪魔したらダメでしょ…」大阪国際女子マラソンで起きた“危険なアクシデント”に視聴者ヒヤリ!「あり得ないよっ」「何とかならないのかな」
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