2018年平昌五輪・女子フィギュアスケートで金メダルに輝いたアリーナ・ザギトワが公式テレグラムを更新。愛犬である秋田犬のマサルが、２月15日に７歳の誕生日を迎えたことを報告した。
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　７年前の五輪開催前、秋田犬の写真を見てひとめぼれしたザギトワは、母親に「優勝したら秋田犬を飼いたい」とおねだり。これを聞きつけた日本の秋田犬保存会が、五輪から３か月後の18年５月に一頭のメスの秋田犬を寄贈した。15歳のザギトワは満面の笑みでモスクワでの贈呈式に臨み、日本語で「勝る（まさる）」の意味を持つ名を与えたのだ。

　今回の投稿では「親友。マサル、誕生日おめでとう！」と記して、大きく成長したマサルがザギトワにキスされる様子や、メイクアップ中のザギトワの傍らで行儀良くする姿が紹介され、母親であるレイザンさんもSNSでマサルの最新動画をアップロード。一連の投稿をチェックしたファンからは「大きくなったなぁ」「マサルが元気そうで嬉しい！」「本当に美しい犬だね」「なんて可愛いんだ」「愛されているねぇ」など、さまざまな声が届いた。
  　一方で22歳になったザギトワの近影にも注目が集まっている。超スリムに絞り込まれたフォルムだけでなく、最近は斬新なファッションやメイクでの七変化ぶりが顕著。今回はシックな色合いのニットやミニスカ、上品なメガネに大きな銀のピアスを施して登場し、ゴージャスでセレブな雰囲気を前面に押し出した。まるでハリウッド女優のような佇まいだ。

　これには「絶世の美女だ！」「セクシーでクール」「アンジェリーナ・ジョリーかと思った」といった賛辞のほか、「あのあどけなかった少女はどこへ？」「彼女は何を目ざしているのだろう」「まるで別人になってきたな」「昔のアリーナのほうが好き」などの意見も寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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